Unityが作り出す華麗な戦国「鬼武者Soul」レポート

ストーリーから育成までボリュームたっぷりの豪華ブラウザゲーム


正式サービス中(10月19日スタート)

利用料金:無料
ビジネスモデル:アイテム課金制



「鬼武者Soul」というタイトル通り、「鬼武者」の魂をしっかりとゲーム内に受け継いでいる

 カプコンのブラウザゲーム「鬼武者Soul」の正式サービスが10月19日からスタートした。

 「鬼武者」は、カプコンが2001年にプレイステーション 2用ソフトとして発売したアクションゲーム。戦国時代をモチーフに、鬼の一族と幻魔との戦いを描いている。シリーズ第1作のオープニングムービーが「SIGGRAPH 2004」で入選を果たしたり、金城武さんやジャン・レノさんをキャラクターのモデルとして起用したりと、ゲーマーに限らず話題性の強いタイトルだ。

 「鬼武者Soul」はそんな「鬼武者」の世界観を引き継いで生まれた戦国シミュレーションRPGだ。本作はブラウザゲームでありながら、ゲームエンジンにUnityを採用してド派手で動的な演出を楽しめる。

 最近はモバイル向けのソーシャルゲームでカードゲームが飽和状態になっていることもあり、カードゲーム自体が少々食傷気味だ。その点では本作も、大きな枠組みで言えば従来あるソーシャルゲームと同じカテゴリに分類できる。

 しかしそれだけではなく、コンシューマー版の「鬼武者」にあった要素や、クエストを進めながら同時に町づくりをするFacebook的ソーシャルゲームの要素もしっかりと盛り込まれており、ストーリーのあるアドベンチャーモードや、人・鬼・幻魔陣営に分かれた町づくり、そして47都道府県が東西に分かれて激突する天下分け目戦など、ボリュームのあるコンテンツが複雑に絡み合って飽きの来ないゲームを作り出している。

 今年の5月に「初陣」のレポートを掲載したが、その時にも十分に期待できる作品だと紹介した。本稿では、改めて正式サービス版「鬼武者Soul」の魅力を紹介していきたい。





■ オリジナルの戦国時代を舞台にした国づくり合戦ゲーム

戦国の国を現在の都道府県で分けた47のエリアから、自分の国を選択する

 日本史の中でも圧倒的な人気を誇る戦国時代。本作はそんな戦国時代を舞台に、47都道府県に分かれて覇を競いあう合戦ゲームだ。今回筆者は好みで讃岐(香川県)を選択した。ご当地武将は讃岐、十河城城主の「十河一存」。性別はなぜか女性だ。

 すべての県は「幻魔陣営」、「人陣営」、「鬼陣営」のいずれかに分かれている。性能上の差はないが、見た目の特徴が多少異なっていて、鬼の城下町は赤っぽく、幻魔の城下町は少し紫がかった色をしている。城下町には世話をしてくれる小姓がいるが、この小姓のデザインも陣営によって異なる。

 勢力はエリア固定なので、香川なら自動的に人陣営になる。いずれかの勢力に偏ってしまわないための措置だろうが、小姓のデザインなどに好みもあるので、好きなエリアで勢力が選択できないのは少し残念だ。

 プレイには「内政ポイント」、「物語ポイント」、「悪鬼羅刹ポイント」という3つのポイントを使用する。それぞれ時間で回復していき、レベルアップのタイミングでフルに回復する。レベルが低いうちはレベルアップの頻度が高いので、かなりの時間連続プレイが可能だが、次第に回復を待つ時間が必要になってくる。課金アイテムを使って、一気にチャージすることも可能だ。

 対人戦には資源を消費するがポイントは消費しないので、筆者の場合、最初にポイントを消費するプレイをした後、対人戦や武将の強化などを楽しみながらリチャージを待つというサイクルがプレイの基本スタイルになった。


讃岐のスタート武将は、十河一存小姓はスタート時に性別が選択できるカラーバリエーションは5パターンから選択可能




■ 攻撃、防衛など役割に合わせた部隊を編成して最強軍団を目指そう

部隊編成画面。左下のカードをクリックすると、武将の詳細を見ることができる

 登場する武将は総勢400人以上。すべての武将は「人陣営」、「鬼陣営」、「幻魔陣営」のいずれかに所属していて、陣営によってイラストの雰囲気が異なる。特に幻魔陣営は割と妖艶な雰囲気のキャラクターや、オーラを背負った怪しげな雰囲気のキャラクターが多いようだ。

 イラストのタッチは様々で、漫画風や写実からかなりデザインよりなものまである。武将の能力はおおむねその武将の経歴に倣っている。猛将として有名な武将なら攻撃力が高く、尼や女性は知力が高い。

 それらの武将を「鬼物語部隊」、「攻撃部隊」、「防衛部隊」、「内政部隊」にそれぞれ最大5人ずつ配属する。「鬼物語部隊」は、物語のメインストーリーやイベントに参加する部隊で、強敵「悪鬼羅刹」の討伐もこの部隊で行なう。ゲーム中もっとも使用頻度が高い精鋭部隊だ。

 「攻撃部隊」は対人戦の攻撃用部隊。「防衛部隊」は対人戦用の防衛部隊。「内政部隊」は「旅交易」など内政を専門にした非戦闘部隊だ。スタート直後から設定しなければならない項目が多いが、自動編成も可能なので、最初はこの機能を使って、そこからだんだんカスタマイズしていけばいい。「攻撃部隊」は、最初は1部隊だけだが、プレーヤーのレベルが上がると「壱」から「伍」まで5種類の編成が可能になっている。

 武将の入手方法は大きく分けて4つある。1つ目はストーリーモードの中でのスカウト。2つ目は「鬼くじ」での獲得。3つ目はイベントでの入手。そして4つ目は課金アイテムとなる「ブースターパック」の購入だ。スタートした時点では、ご当地武将などある程度の数の武将がすでに配属されている。

 武将は、他の武将を生贄にして強化することで、レベルを上げて成長させることができる。生贄に使える武将は1度に最大8名まで。普通にプレイしていても1日100名以上の武将が手に入るが、それでも強化を始めると大幅に人手不足だ。

 その中でも特に足りないのが、進化に使う武将だ。武将にはレベルのほかにグレードがあり、1つのグレードでレベルが最大になると、進化させてグレードを上げなくてはならない。武将の進化には同じ武将のカードがもう1人必要になり、これがレア武将では入手困難になってくる。救済措置としてどの武将の進化にも使える「万能進化生贄」という便利なアイテムがあるが、これは希少なので使いどころに注意が必要だ。

 なおグレードは1から7まであり、3、5、7で見た目が変化する。武将は希少であればあるほど元の能力値が高くなっており、それぞれにレアリティも決められているが、見た目にはわからないようになっている。

 武将にはほかにも、戦闘で一時的に能力値を変化させる「兵法書」による強化や能力上昇アイテムを使ったステータスの底上げなど、多彩な強化方法が用意されている。また、グレード2移行時に覚える固有技は他の武将に引き継げるため、成長次第で同じ武将でも、かなりの個性を引き出すことができる。対人戦や強ボスとの戦闘で力不足を感じた時に、直接編成画面に入って強化できるのも便利だ。

 武将の育成は、ゲームの中心要素であり、もっとも楽しい要素でもある。武将のストック数は最初は350人で、一定のレベルアップにより上限が増えていくので、倉庫の容量をあまり気にせずどんどん集められるのも嬉しい。現状はグレート3まで成長させられるが、後々解放されるグレード7への道ははるかに遠く、やりこみ度も相当高そうだ。



他の武将を生け贄にして、目的の武将を強化するイベントで手に入れた武将も手持ちの札として成長させることができる武将は進化させることでグレードをあげられる
進化が成功すると、武将の見た目が変化するゲーム内通貨で引ける鬼くじで新しい武将を入手できるくじは10回ずつまとめて引くこともできる




■ 山あり谷あり、敵やアイテムも出まくりのストーリーモード

クリックで進んでいくと敵やアイテム、プレーヤーに遭遇する

 本作のストーリーモード「物語」には、メインストーリーに当たる「鬼物語」と、力試しの無限ダンジョン「幻夢空間」、そして「イベントクエスト」の3つが用意されている。

 鬼物語は、1話が複数の章に分かれていて、章の終わりにはボスとの戦闘がある。1つの章のなかでは3人の武将と、1つのアイテムが獲得できる。すべて収集するとボーナスアイテムがもらえるが、1度では揃いづらいので、粘り強い挑戦が必要になる。

 ストーリーと戦闘は、自動進行ボタンでサクサク進めることができる。ワンクリックするだけで、ポイントがある限り戦闘も会話もすべてオートで進めてくれる。ただし、他のプレーヤーと出会った時には進行が止まるので、放置しておくことはできない。

 イベントクエストは、期間限定で特別な報酬が手に入る。正式サービス後の執筆時点では、「上杉謙信」が手に入る「上杉家騒動ノ事」、青森県のご当地イベント、PS2版「鬼武者」の関連クエストなど7つのクエストがプレイできた。

 「上杉家騒動ノ事」をプレイしてみたが、完全なオリジナルストーリーではなく、上杉謙信が家臣団の内部抗争に嫌気して、突然出家のために出奔したと言う逸話を基にオリジナル要素を加味した内容になっていた。

 イベントクエストには章による区切りがなく、通常の鬼物語よりもストーリーイベント発生の度合いが高い。物語的にもしっかりした作りになっているので、「鬼武者」の世界観が好きなら楽しめるはずだ。

 前にも少し書いたが、ストーリーの進行中は、何度も他のプレーヤーに遭遇する。そのときフレンド申請を送っておけば、どんどんフレンドが増えていく。フレンドの上限数はレベルアップで増えていくが、出会う人にどんどん申請しているとすぐに埋まってしまう。友達を作るのが苦手という人には、友達作りに困ることはないシステムだ。


「みの吉」というNPCが物語の進行を手助けしてくれる敵と遭遇すると戦闘するかどうかを選べるプレーヤーと遭遇。フレンド申請を送るかどうかを選べる
イベントクエストは期間限定で、特別なアイテムが手に入る「上杉家騒動ノ事」では上杉家の有名武将が多数登場する物語の途中には、上杉謙信との戦闘もある




■ 強敵がいなくちゃ楽しくない。友達と協力して悪鬼羅刹退治

期間限定のコラボキャラ「モリガン」も悪鬼羅刹として登場する

 「悪鬼羅刹」は、物語の最中に偶発的に出会う強力なボスと戦うコンテンツ。登場するのは「鬼武者」シリーズのボスたちだ。プレイ時点では期間限定のイベントキャラクターとして「ヴァンパイア セイヴァー」のモリガンが参戦していた。

 悪鬼羅刹は通常の幻魔よりも体力が多いので、1度の戦闘で倒すのは難しい。3ターンの戦闘で決着がつかないと一時撤退で戦闘が終了してしまう。その後、2時間以内であれば、悪鬼羅刹ポイントを消費していつでも再戦することができる。また、この間にフレンドに救援を求めることもできる。

 救援ボタンを押すと、登録しているフレンド全員に連絡が入り、フレンドからの救援依頼も頻繁に入ってくる。救援依頼が来ると画面左に悪鬼羅刹アイコンが表示され、ここから専用のページに飛んで、フレンドの悪鬼羅刹と戦うことができる。最終的にその悪鬼羅刹が討伐されれば、与えたダメージに比例したポイントと報酬が手に入る。

 悪鬼羅刹にはレベルがあり、倒すたびに1つレベルの高い敵として再登場してくる。筆者のキャラクターがグレード1の時にフレンドからの救援に赴いてレベル31のモリガンと戦うということがあったが、かなりのダメージで即敗北させられてしまった。こういう場合もあるが、逆に自分は全く歯が立たないと思えるような敵でも、強いフレンドが倒してくれることがあるので、どんどん救援を呼んでいきたい。


悪鬼羅刹は物語の進行中に突然現われるレベルが低いうちは、プレーヤーだけでも倒せる1度で倒せなくても、その後2時間以内ならポイントに応じて何度でも挑戦できる
「鬼武者」に登場したボスキャラ「オズリック」フレンドが与えたダメージは、再戦時に援軍キャラとして反映される討伐ランキングの上位になれば、レアな報酬が手に入る




■ 戦国の華はやっぱり合戦。続々追加される新コンテンツにも期待!

いつでも気軽に行なえる対人戦コンテンツ「合戦」

 対人戦は思い入れを込めて強化した武将を他のプレーヤーにお披露目できる力試しの場所だ。対人戦には、近隣の勢力と日常的に戦う「合戦」、全国の勢力が合戦場ごとに東西に分かれて戦う「天下分け目戦」の2種類が実装されている。合戦では、プレーヤーは「攻撃部隊」で相手の「防衛部隊」と戦う。

 同じくらいの能力でも、防御用の兵法書を使っていたり、武将のグレードを上げて防御の特殊技を使う武将が相手に混じっていると勝つのは難しい。何十戦か試してみた印象では、拮抗した戦闘は少なく、完全勝利か、完全敗北が多かった。かなり拮抗している合戦以外は、スタート時に出てくる部隊のステータスを見ただけである程度結果が予想できてしまう。しかしこれから防衛部隊、攻撃部隊ともに成長していけば、もっと熱いぶつかり合いが見られるようになるだろう。

 正式サービスから初めての週末には「天下分け目戦」が開催された。これは金曜日から月曜日の4日間、プレーヤーが地域ごとに、東西の2陣に分かれてポイントを競うというイベント的な対人戦コンテンツ。イベントが始まると自動的に西軍か東軍かのどちらに振り分けられ、史実で有名な3つの合戦場のいずれかを選んで参戦する。

 また今後は、12月13日の大型アップデートで、全国の勢力が戦略や駆け引きを用いて戦う「大合戦」の実装が予定されている。また、「合戦」から続いて発生する「攻城戦」も予定されている。


4日間にわたって繰り広げられた「天下分け目戦」川中島の合戦に東軍として参戦普段戦う機会のない地域のプレーヤーとも対戦できる




■ レアな施設を入手して、自分だけのご当地を作り上げよう

城下町は自由にデザインできる

 本作には、プレーヤーが自由にデザインできる領地がある。ここでは、田畑や森林、たたら場を作って資源を収集し、その資源を使って、戦闘に使う兵法書を生産する建物を作る。

 建築可能な施設はレベルが上がるたびに増えていくが、レベル10を越えたあたりで必須の施設建設は一段落して、それ以降は領地を彩る装飾品や、クエストやイベントで手に入るご当地ならではの建物で街を飾っていく。城の名前もプレーヤーが自由に変更できる。筆者と同じ讃岐のフレンドの城を回ってみたところ、「うどん城」という名前の城が複数あり、こういう辺りにもご当地感覚を味わうことができた。

 建築、収穫など領地内のアクションには「内政ポイント」を消費する。特に収穫と資源の生産にはそれぞれ1ポイントずつ消費する。施設が増えてくると、内政ポイントを10消費してすべての施設からワンクリックで収穫ができる「収穫」ボタンが便利だ。しかし、収穫後の再稼働は個別に行なう必要があるので、施設が増えてくると内政ポイントはあっという間になくなってしまう。

 それでもたまにポイントが残った時には、領土を拡張したり、「旅交易」でしか手に入らないアイテムを集めたりと無駄なく使うためのコンテンツが用意されている。特に領土の拡張は、この種のゲームの多くがまとまったエリアを一気に拡張する方式なのに比べ、本作では1マスごとに拡張するというあまり見られない方式を採用している。この方式は1度に拡張できるエリアは狭いが、簡単な条件で気軽に土地の拡張ができるのでモチベーションを維持しやすい。

 城下町では、彼岸花からひまわりまで色々な花や植物、大八車や灯篭などのオブジェクトが用意されており、心ゆくまで町づくりを楽しめる。唯一、残念なのは建物の方向を変えられないこと。建物の移動はできるが、ここに左右反転が加わるとさらに町づくりのカスタマイズ性が上がるので、ぜひ改善して欲しい部分だ。


フレンドの城下町。プレーヤーの個性が炸裂している
土地の拡張は内政ポイントと金銭を消費内政部隊による「旅交易」城下町の施設が幻魔に襲われることもある




■ 調整に時間をかけた意味のある絶妙なバランスが楽しい!

プレーヤーのプロフィールページ

 最初のテストとなった「初陣」から回を重ねるごとに内容が充実してきた「鬼武者Soul」。じっくりと時間をかけて調整し、満を持したサービス開始だけに、内容的には十分に満足できるクオリティとボリュームだ。単調になりがちな戦闘は思い切りよく自動化して、強化や城づくり、ストーリーなど楽しい部分を集中的に遊べるようにした潔さも好感が持てる。

 一方で、残念に思う点もある。例えば、内政クエストが、どの施設でも「グレードを○○まで上げてください」というクエストが繰り返されるだけで単調になってしまっている。しかし武将を派遣する「旅交易」では、たった一文のテキストしか表示されずとも、その裏にあったであろう物語を感じさせてもいる。内政クエストも、あと一息頑張って欲しいところだ。

 同じくチュートリアルの長さも気になった。近年のソーシャルゲームはチュートリアルをなるべく短くまとめることに注力している。「鬼武者Soul」ではチュートリアルをすべてクリアするのに30分近くかかる。その間ずっと矢継ぎ早に繰り返される説明を読みながら、指示された通りの行動を行なうわけで、だんだんと面倒になってくる。これらはどちらもゲームの面白さを本質的に左右するものではないが、ゲームをより面白くしてくれる要素だと思う。

 戦国武将のイラストは複数あり、同じ武将でも違う雰囲気のものが楽しめる。武将に声を当てている声優は実に31人。課金要素ではあるが、デフォルトの声を好きな声優の声に変更することもできる。プレイしていて感じるのは、自分が好きな武将をどんどんカスタマイズしていける幅の広さだ。

 また、プレイの結果がさまざまなランキングで具体的な順位になるのも、やる気のあるプレーヤーにとっては楽しい要素になるだろう。ランキングは戦闘だけではなく、国への納入や石高など内政に関するものもある。

 今はまだチャットやメールを有効活用するようなコンテンツがないため、ユーザー同士のコミュニケーションは非同期要素が主で、スタンドアローン的なプレイがメインとなっている。しかしオンラインゲームの継続には、連帯感のあるコミュニティが作るスペースが重要な要因となるので、今後追加される予定の「大合戦」など新たな対人コンテンツでそういった場所が作られるのを期待したい。

 筆者が今回のプレイで目を見張ったのは、やはり画面の豪華さだ。Unityが生み出す動的な演出が、操作の楽しさを生み出している。操作性や操作の楽しさは幾多の大ヒット家庭用アクションゲームを世に送り出してきたカプコンだからこそ生み出せる魅力だろう。無課金でも十分に遊べるので、ぜひ1度プレイして絢爛豪華な戦国絵巻を楽しんでほしい。公式ビギナーサイトで公開されているアニメーションのイメージPVも必見だ。

【鬼武者SoulイメージPV第2弾】


(c) CAPCOM CO.,LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.

(2012年 11月 9日)

[Reported by 石井聡]