スパイク・チュンソフト、Mobage「侍道―サムライドウ―」を配信

「侍道」シリーズの“刀集め”をモチーフとしたソーシャル時代劇RPG


6月29日 配信

利用料金:無料
ビジネスモデル:アイテム課金制



刀をはじめとした装備品を集めてキャラクターを強くしていくソーシャルゲーム

 株式会社スパイク・チュンソフトは、Mobage用ソーシャル時代劇RPG「侍道―サムライドウ―」の配信を6月29日より開始した。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。フィーチャーフォン、スマートフォンに対応している。

 「侍道―サムライドウ―」は、アクションアドベンチャー「侍道」シリーズをベースとしたソーシャルゲーム。「侍道」シリーズのやり込み要素「刀集め」をモチーフにしたキャラクター育成や、道中を進んで敵を倒す「世直し」などを行なっていく。

 ゲームを進めていくと、様々な装備品が手に入る。キャラクターの装備は武器から頭、腕、胴など7つのパーツに分かれており、それぞれにこだわって装着できるほか、鍛冶屋に行けば装備品を合成して強化したり、新たな装備品を作れる。

 また旅の途中では「浪人」と出会うこともあり、「浪人」を倒すと稀にプレーヤーの弟子になることを懇願してくる。仲間にすれば2人まで一緒に行動でき、「世直し」やボス戦で活躍してくれる。なお「浪人」の中には、「侍道」シリーズの登場人物や、歴史上の人物なども登場する。


【スクリーンショット】
様々な種類の装備品が登場する
「世直し」の旅や「物怪」との対決もある
「ドナドナ」(左)といったシリーズの登場人物や「柳生十兵衛」(右)のような歴史上の人物が「浪人」として登場する

【QRコード】
フィーチャーフォンスマートフォン

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(2012年 6月 29日)

[Reported by 安田俊亮]