EA/PopCap、GREE「ビジュエルド伝説」の配信を開始

Popcapの定番パズルゲームがソーシャルゲームになって登場


6月5日配信開始

価格:無料(アイテム課金制)



 エレクトロニック・アーツ株式会社は、GREE用ソーシャルゲーム「ビジュエルド伝説」を6月5日に配信を開始した。ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制で、対応機種はiOSがiPhone 3GS、iPod Touch 4G以降のiOS端末、AndroidがAndroid OS 2.3以上となっている。

 「ビジュエルド伝説」は、PC向けのカジュアルゲームをベースに、あらゆるゲームプラットフォームで展開されてきた米PopCap Gamesの名作パズルゲーム「Bejeweled」をベースにしたソーシャルゲーム。現在、ソーシャルゲームの分野では、ガンホーの「パズル&ドラゴンズ」のように、パズルゲームの要素を組み合わせたタイトルが増えてきているが、「ビジュエルド伝説」はいわば本家本元によるソーシャル型パズルゲームとなる。

 「Bejeweled」シリーズは北米で開発されたゲームだが、「ビジュエルド伝説」は、「ビジュエルド・ブリッツ」をベースに、日本で企画、開発されたもので、日本が最初のサービス地域となる。当然、イラストは日本風で、ガチャを含めた基本的なゲームデザインも、日本人のテイストに合ったものになっている。

 ゲームの内容は、「Bejeweled」の世界観を活かし、海賊となったプレーヤーが7つの海を股に掛け隠された宝石を探し出すというストーリーベースの内容となっている。ゲームの進め方は、双六スタイルの世界マップでコマを進めながら、パズルを解いて先に進めていく。ゲームには「秘宝」と呼ばれるアイテムが存在し、月の秘宝、火の秘宝といった各種秘宝を使用することで更なるハイスコアを目指していく。

 ソーシャル機能としては、仲間と協力してボスバトルを共に戦ったり、ランキングを競ったりするなどと比較的ライトな内容となっている。また、チームと呼ばれる概念があり、メンバーを増やし、チームレベルを上げることで、使用できるアイテムセットの枠が増えたり、ボス戦が楽になるという。

 ガチャについては、スロットスタイルの「スピン」というかたちで提供され、1日1回無料で回せる「シルバースピン」と、有料で回せる「ゴールドスピン」の2種類が用意されている。ガチャでは、秘宝やブーストアイテム、コレクタブルアイテムなどが入手可能としているが、トレードは不可となっている。課金要素は、このガチャとパズルをプレイする度に減っていくライフを回復させる「体力回復アイテム」の2つが中心となる。

 1パズルが60秒制限の速いテンポで進む「ビジュエルド・ブリッツ」がベースとなっているため、移動中や待ち時間などの短時間でも遊ぶことができるのが嬉しいところ。無料で楽しめるのでまずは気軽に試してみてはいかがだろうか。


【「ビジュエルド伝説」トレーラー】
【スクリーンショット】
日本で企画、開発されているため、日本人にすんなり馴染む画面構成が特徴

(C) 2012 Electronic Arts Inc. Bejeweled and PopCap are trademarks of Electronic Arts Inc.

(2012年 6月 5日)

[Reported by 中村聖司]