ワーナー・ホーム・ビデオ、Xbox 360 Kinect「セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター」
発売記念イベントで矢口真里さんが子供達とプレイ。「親子でプレイしたい!!」
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ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社のワーナー・ホーム・ビデオは、Xbox 360 Kinect専用タイトル「セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター」の発売記念イベントを開催した。すでに発売中で価格は5,980円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。
「セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター」は、米国発で日本でも古くから放送され人気の高いテレビ番組「セサミストリート」を題材にしたファミリー・アドベンチャー。「ワンス・アポン・ア・モンスター」というタイトルの絵本の中に入り、「セサミストリート」に登場するキャラクター達と一緒に、様々なアクティビティ(ゲーム)を体験していく。
Kinectを使用し、登場するキャラクター達と一緒になってゲームをクリアしていくことから、「セサミストリート」の世界の中に入っ多様な感覚で楽しめ、キャラクターとの一体感は高いものとなっている。
イベントでは、ワーナー エンターテイメント ジャパンのワーナー・ホーム・ビデオ&デジタル・ディストリビューションローカルコンテンツ&ビジネスディベロップメントのシニアマネージャーを務める山口貴也氏が壇上に立ち「ワーナーと言えば映画やビデオなどのイメージが強いと思うが、2005年から(北米において)ゲームに参入し昨年は業界5位のパブリッシャーに成長した。日本でも今日からちょうど2年目に入る。『セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター』は、親子で絵本の中に入り込んだように楽しめる夢のあるゲームになっている」と、ワーナーのゲームパブリッシャーとしての成り立ちから、本作のアピールまで行ない、「これからもいいゲームを日本でも出していきたい」と展望を述べた。
そして、本日のゲストである歌手でタレントの矢口真里さんが登場。夫婦共にゲーム好きなことでも知られている矢口さんだが、もちろん「Kinectも持ってます」と即答。エクササイズ系のソフトなど、いろいろなゲームをプレイしているのだという。「セサミストリート」については、「英語はわからなくても、面白く見られる。“ABCD”はこの番組で憶えました」と小さな頃に見ていたとコメント。さらに矢口さんは「ゲームも面白い。テレビ番組とは違った動きをしたりするので(注目です)」と、ゲームには番組とは違った魅力が備わっているという。好きなキャラクターは「女の子のシェルビーと言いたいところだけど、凶暴そうな外見だけど実はナイーブそうなグルーフかな!」とか。
Kinectについては、「家族でやるという点でいいと思う。家族でバトミントンとか広い場所が必要だけど、Kinectは1部屋あればいい。古いソフトとかこちらが動いてから(ゲーム内のキャラクターが動くまで)時差があったけど、Kinectセンサーは反応が早い。リズムゲームなど自分の動きにすぐに反応してプレイしやすい」とゲーマーらしいコメントを残した。
ここからは、順次「セサミストリート:ワンス・アポン・ア・モンスター」の各種アクティビティをプレイしていった。画面のキャラクターと同じポーズをとるというアクティビティをひとりでプレイしたあとは、親子連れが多く訪れていた会場の子供達と一緒にプレイすることに。
雪の中をそりに乗って滑っていくアクティビティに挑戦した矢口さんと会場から参加した“かれん”ちゃんは、矢口さんが騒ぎながらも「右、左、ジャンプ!」と的確に声を掛け合いながらプレイ。「(そりのスピードが)速くなると爽快感がすごいですよ」とお気に入りの様子。“☆5つ”つを出し、ゲーマーとしての面目躍如といったところ。子供とプレイしたことで感想を求められた矢口さんは「子供欲しい! 親子でやるのが理想ですね」と楽しそうに語った。
このあともパーティの飾り付けを行なうために森の中にあるリボンを集めるアクティビティや、上から落ちてくる水滴のタイミングに合わせてドラムを叩くアクティビティにも挑戦。特にリズムゲーム系のアクティビティではまたもや“☆5つ”を記録し、ホッと胸をなで下ろすことも。ゲームのプレイ後はかなりの運動量で息が切れてしまい、「(ドラムを叩く動作をして腕を上下するので)腕の脂肪が取れますね。リズムが楽しいから、楽しくエクササイズもできますね。大人は大人で、子供とは違った楽しみ方ができるかも」と、お父さんやお母さんにもゲームをアピールし、イベントを締めくくった。
ワーナー エンターテイメント ジャパンの山口貴也氏。「これからもいいゲームを日本でも出していきたい」とアピール | ゲーム好きと言うことが浸透したのか、ゲーム系のイベントに引っ張りだこな感もある矢口真里さん。Kinectも持っていると言うことで、筋金入りなところをアピール | 2人並んでのフォトセッション |
【プロモーションムービー】 |
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【スクリーンショット】 | ||
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Sesame Street: Once Upon a Monster (C)2011 Warner Bros. Entertainment Inc. Developed by Double Fine Productions, Inc. "Sesame Street(R)" and all associated characters and elements (C)2011 Sesame Workshop. Portions of "Once Upon a Monster" TM & (C)2011 Double Fine Productions, Inc. All other trademarks and copyrights are the property of their respective owners. All rights reserved.
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(2012年 4月 23日)