SCEJ、PS Vita「GRAVITY DAZE」

特撮を駆使し重力を操る映像を作り上げたプロモーションビデオを公開


2月9日 発売予定

価格:5,980円(パッケージ版)
   4,900円(ダウンロード版)

CEROレーティング:C(15歳以上対象)


 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、PlayStation Vita用アクション・アドベンチャー「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」の最新プロモーションビデオ「重力と摂動」篇を公開した。

 「GRAVITY DAZE」は、重力を操るアクションが特徴的で、PS Vitaの各種センサーを駆使することでPS Vitaならではのタイトルとして期待を集めている。2011年12月27日から体験版の配信も開始されている。価格はパッケージ版が5,980円で、ダウンロード版が4,900円。CEROレーティングはC(15歳以上対象)。

 今回公開されたプロモーションビデオは、実写を中心にゲームの映像をちりばめた映像に仕上がっているが、実写映像は特撮を駆使したものとなっており、重力を操るというゲームの特性からニュートンのリンゴとかけて、少女がゲームを始めるとおばあさんの買ったリンゴが空中に舞うという特撮を駆使した少し不思議な映像になっている。この映像を見ればPS Vitaを傾ければ重力が働くというゲームのシステムを直感的に理解することができるだろう。ぜひ、1度チェックいただきたい。

【プロモーションムービー】


【スクリーンショット】
プロモーションビデオから切り出されたゲーム画面。重力を切ることで自由に空中を移動したり、通常なら行けないところに行ったり、落下したり……これまでにはないアクションが満載となっている

(C)Sony Computer Entertainment Inc.
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(2012年 1月 27日)

[Reported by 船津稔]