スクエニ、ブラウザゲーム第2弾「モンスタードラゴン」のOBTを開始
歴代「FF」シリーズの召喚獣やモンスターがカードとして登場
発表会の模様は後ほどお届けする |
「モンスタードラゴン」イメージイラスト |
株式会社スクウェア・エニックスと、ヤフー株式会社は12月5日、インターネットゲーム事業における業務提携に合意し、新型タイトルとしてブラウザゲーム「モンスタードラゴン」のオープンβテスト(OBT)を開始した。正式サービス開始時期は未定で、ビジネスモデルは基本プレイ無料のアイテム課金制。本日発表会が実施されており、その内容については後ほどお届けする。
「モンスタードラゴン」は、「戦国IXA(イクサ)」に続く、スクウェア・エニックスとヤフーの協業第2弾タイトル。“史上初の100人で遊ぶお祭りモンスターゲーム”をテーマに掲げ、テレビ番組やアニメーション、コンビニ、飲料メーカーなどとのコラボレーションとセットで展開されていくブラウザ型のオンラインゲーム。
OBTでは、クローズドβテストの意見を元にゲーム全体をブラッシュアップし、新たなモンスターカードを加えながら、カードオークションや観戦ベット、新ランキングシステムなど、多くの機能を追加している。
また、ゲーム中の案内役を担当するナビゲーターについても新規キャラクターの存在を明らかにし、同時にナビゲーター3名の声優陣も発表した。
ナビゲーター(男):子安武人、鳥海浩輔
ナビゲーター(女):豊口めぐみ、佐藤利奈
新ナビゲーター(?):中尾隆聖
さらに、OBTから「ファイナルファンタジー」シリーズに登場した様々な召喚獣やモンスターがモンスターカードとして登場することが明らかになった。OBTでは、「ファイナルファンタジーIX」、「ファイナルファンタジーXI」、「ファイナルファンタジーXII」、「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」の4作品。今後も続々登場していく予定としている。
【OBTの新要素】 | |
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ルールをわかりやすく説明してくれるナビゲーター。一番右が新ナビゲーターとなる謎の人物 | 「FF」シリーズのキャラクターがカードに。「FF」シリーズのファンであればあるほど楽しめる仕様となっている |
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(2011年 12月 5日)