バンダイナムコ、「リッジレーサー」(仮称)
「リッジレーサー」シリーズ最新作、PS Vitaに登場!
株式会社バンダイナムコゲームスは、PlayStation Vita用爽快ドリフトレース「リッジレーサー」(仮称)をPlayStation Vitaの発売日と同じ12月17日に発売する。価格は未定。
「リッジレーサー」(仮称)は、PS Vitaならではの美しい映像と迫力のあるサウンドで、世界中のプレーヤー達と対戦することができる「レッジレーサー」シリーズの最新作。新たなシステムとして自分好みにセッティングできるドリフトシステムを搭載するなど、従来のシリーズ以上にコーナーをハイスピードで攻めるスリルと爽快を味わうことができる。
■ NEW MACHINE 『KAMATA SYNCi(カマタ シンキ)』
メーカー名:KAMATA(読み:カマタ)
車名:SYNCi(読み:シンキ)
全長:4,720mm
全高:1,222mm
全幅:2,010mm
カマタ社の次世代プラットフォームとして開発された、ハイブリッドエンジン搭載のスーパースポーツ、それが「SYNCi(シンキ)」である。車名の「シンキ」には、「神の器」、「新しい器」といった開発者の思いがこめられているという。
その名にふさわしく、「SYNCi」には先進的なシステムが惜しげもなく搭載されている。カマタ社が新たに開発した「SYNC-iシステム」(各種センサーによりドライバーのストレス状況や感情とシンクロして運転をサポートするシステム)を中心として、カマタが構想する「インテリジェントでスマートな“おもてなしする移動体”」ビジョンを体現している。
今回の「リッジレーサー」に登場するのは、この「SYNCi」をベースに作り上げられたレース専用のスペシャルバージョン。ラグジュアリーなシステムをそぎ落とし、スピードとドリフトのために研ぎ澄まされたこの新たなマシンを、ぜひ世界のリッジレーサー達は手に入れて欲しい |
■ アートディレクター 渡来慎(株式会社セリウス)コメント
SYNCiという今回の新主役マシンのコンセプトは、デザイン上のキーワードである「プラネット」を基にしています。我々に最も身近な「プラネット」=地球をイメージして、ブルーを主体にしたカラーリングや、エコロジー、ハイブリッドというコンセプトが生まれました。
実際にデザインしていくにあたっては、こうして生み出された「ハイブリッドでニトロ搭載でレーシング」という「リッジレーサー」らしい設定の面白さをベースに、エコロジーな感覚とスピードの快感が両立する、5年先10年先のデザインを目指しました。
レーシングマシンならではの空気を切り裂くような流れるラインを基本に、フロントのデザインでは正義感を持たせつつ、リアではガソリンエンジンの獰猛さを感じさせるという「二面性」が、デザイン上のポイントです。
【レースイメージ】 | ||
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■ コースイメージ
収録されているコースは、PS Vitaの有機ELディスプレイの特徴を活かした鮮やかな光と色彩により、より美しく仕上がっている。これらの美しいコースを舞台に、リッジレーサーならではの超ハイスピードドライビングを楽しむことができる。
【コースイメージ】 | ||
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※画面は開発中のものです。
(C)NAMCO BANDAI Games Inc.
□バンダイナムコゲームスのホームページ
http://www.bandainamcogames.co.jp/
□「リッジレーサー」(仮称)のページ
http://rr.namco-ch.net/rr_psvita/
(2011年 9月 22日)