崑崙日本、新作MMORPG「魔導学院エスペランサ」発表
「東京ゲームショウ 2011」にプレイアブルで出展
崑崙日本株式会社は9月15日、新作のWindows用MMORPG「魔導学院エスペランサ」を発表した。
「魔導学院エスペランサ」は、台湾Lager Network Technologiesが開発する「希望之光 Online」の日本ローカライズ版。同社はこれまで数作のブラウザゲームを提供しているが、クライアントダウンロード型のMMORPGをサービスするのは本作が初めてとなる。サービス開始は2011年末の予定。
ゲームは中世ヨーロッパをイメージした魔法と学園のファンタジーRPG。プレーヤーは魔法学園の生徒となってモンスター討伐の術を学び、他のプレーヤーと協力して混沌とした世界を救う。
同社は本日、本作のティザーサイトを公開。また幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ 2011」にて、14時よりタイトル発表会を開催し、ゲームの概要や日本でのサービス内容を発表するほか、開発プロデューサーも登壇する予定となっている。さらに「東京ゲームショウ 2011」の崑崙日本ブースでは、本作がプレイアブル出展されている。こちらの様子も追ってお伝えする。
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(2011年 9月 15日)