マーベラス、3DS「閃乱カグラ -少女達の真影-」
応援アイドルグループ「G-FEED」が編集部を訪問!
~インタビュー&ミニグラビアつき!~


9月22日 発売予定

価格:5,980円

CEROレーティング:D(17才以上対象)


豪快な太巻き1本まるまるプレゼント攻撃が炸裂! とても美味しゅうございました

 株式会社マーベラスエンターテイメントは、ニンテンドー3DS用爆乳ハイパーバトル「閃乱カグラ -少女達の真影-」を9月22日に発売する。価格は5,980円。CEROレーティングはD(17才以上対象)。ここでは、本日PRキャラバンで弊紙を訪問してくれた「閃乱カグラ -少女達の真影-」応援アイドルグループ「G-FEED」ミニインタビューを中心としたレポートをお届けする。

 「閃乱カグラ -少女達の真影-」は、政府が設立した「善忍」育成機関「国立半蔵学院」のメンバー5人を操作し、時の権力者達に雇われ彼らの欲望を満たす道具として活動する「悪忍」と激しい戦いを繰り広げるアクションゲーム。変身あり、コスチューム破壊ありの、ちょっとセクシーな学園ガールズアクションとなっている。キャラクターデザインは八重樫南氏。

 編集部を訪れたG-FEEDのみなさん、開口一番「これをどうぞ!」とゲームにも登場するおなじみのアイテム「太巻き」をプレゼントしてくださいました。手に持った感触もズシリと重い「太巻き」まるまる1本。ゲーム発売のあかつきには、ゲームのかたわら「お腹がすいたらガブリ」てな感じで軽食やおやつがわりにいただくのもオツかと。とにもかくにも、まずはリーダーの喜屋武ちあきさんを中心としたG-FEEDと、本作のプロデューサーを務めるマーベラスエンターテイメント高木謙一郎氏のインタビューをご覧いただきたい。




G-FEEDと高木氏。手前にあるのはプレゼントの太巻き

GAME Watch編集部: まずは、今回初めて「閃乱カグラ G-FEED」を知ったという読者のために、この応援ユニットのことを教えていただけますか?

喜屋武ちあきさん(以下:喜屋武さん): 私たち「G-FEED」は、この「閃乱カグラ -少女達の真影-」が凄くいいゲームだよ! ということを世の中に伝えるために結成された応援グループです。

編: 先日開催された「胸躍る!爆乳ハイパー発表会」以降、DMM.comにて行なわれているセクシーアクションコンテストなど、グループの活動状況はいかがでしょうか?

喜屋武さん: 「G-FEED」としては先日発表会をやらせていただいて、公式Twitterで「セクシーアクションコンテンスト」でどういうことをやってほしいか、アクションを募集したんです。今日の昼間、その撮影をしてきたんですけど、太巻きを1分間でどれだけ食べられるか、とか。

編: 女性にはキツイですね。男性でもこのサイズは厳しいかと。

喜屋武さん: ボリューミーなんで、1分間はキツイんですけど、がんばりました! 半分近く食べられたり。あとはセーラー服から忍び装束に着替える鍛錬……。

編: ……鍛錬?

喜屋武さん: 説明すると非常に長くなるんですけど、ゲーム中にもゲージが溜まると普通の衣装から白装束に変身するんです。変身といっても、瞬時に着替えているだけ。物凄く早いんです。ただ早すぎて人の目に止まらないだけ。だから変身したように見えるっていう。そのための鍛錬です。ぜひ見て欲しいな、と思います。あと「くすぐり地獄」といって、万が一敵の忍びにつかまってくすぐられて「秘密を吐け!」みたいなことを言われたときに、くすぐりに耐えられるように。

編: それは本当にゲームのなかに出てくるんですか?

高木謙一郎氏(以下:高木氏): 修行シーンがあるので、修行のひとつです。決して趣味ではありません。あくまで修行です!(強く言い切る)。

喜屋武さん: もちろんです! 修行ですから!(キッパリ)

編: そこは強く主張しておかないといけませんね。他に何か活動予定はありますか? ゲームの発売にあわせてライブをやるとか? みなさんを生で見たいファンの方々も大勢おられると思います。

高木氏: 特にないですけど……。

喜屋武さん: やりましょう! じゃぁ何かやりましょう!(G-FEED一同、高木氏をじっと見る)。

高木氏: (筆者を見て)企画してください(笑)

編: いやこっちに振られても! そこは予算を握っているプロデューサーがなんとかしてください。それはさておき、喜屋武さんは本作をどれくらいプレイされていますか?

喜屋武さん: 私は発表会のときにやらせていただきました。まだソフトはいただいていません。

編: では、その範疇で結構ですから、喜屋武さんが実際にプレイした感触を読者にお伝えいただけますか?

喜屋武さん: まず“ハイパー爆乳バトル”というジャンルが新しいじゃないですか。最初パッと見たイメージだと、とにかく女の子の胸が揺れる。それはもう、3DSで本当に堪能していただけます! 日常で実際、こういうふうに揺れるなってことがあるんですよ。

編: 女性視点から見て、揺れている感じがリアル?

喜屋武さん: リアルです! アニメでも最近、胸が大きいキャラクターが登場する作品が増えてますけど、揺れ方が「まだまだこれは、男性の想像の範疇だな?」というのが多いんですよ。それが本作は、柔らかさとかがリアルなんです。こっちが揺れるからだんだんそれに引きずられて重力で揺れているんだよ、みたいなところが、凄くリアルに描かれています。胸の揺れ方は必見です!

編: 胸が揺れる以外のアクションパートなどは、いかがでしょう?

喜屋武さん: ボタン操作はシンプルなんですけど、キャラクターが凄く派手に動くんですよ。非常に華やかで、遊んでいて飽きないです。本当に面白いと思います! バリエーション、エフェクト、効果音など含めて、凄く爽快感があります。

編: メインキャラクターが5人いますが、1番のお気に入りは?

喜屋武さん: 私は飛鳥(あすか)が凄く好きです。元気で、いつも前向きで頑張ってて。そういうのを見ていると、元気をもらえます。最近はストレス社会でお疲れの方も多いと思うんですけど、飛鳥とかカワイイ女の子を見ていると、癒されると思うんですよ。推しキャラは、G-FEED全員かぶってないんですよ。

編: (高木氏をチラ見しつつ)それは意図的に割り振ったのではなく?

新概念「爆乳引力」を提唱する高木プロデューサー。ここまで力強く言い切られては、我々も納得せざるをえない

高木氏: 違います。「爆乳引力(ばくにゅういんりょく)」によるものです(キッパリ)。

喜屋武さん: なんですかそれ! 今初めて聞いた!

高木氏: 僕は常に提案し続けているんですけど。「爆乳引力」によって、我々は引き付けられているんです。そうすると、自然と振り分けられるんです。まったくそこに意図しない“神の手”が……。それを僕は「爆乳引力」と常に呼び続けているんです(力強く言い切る)。

喜屋武さん: 斑鳩さん押しの人!

さいとう光恵さん: はい! 私と同い年なんです。

喜屋武さん: 黒髪ロングが綺麗なんですよ! (斑鳩とさいとうさんは)黒髪というところが共通してて。

田井中茉莉亜さん: 私は葛城さんです! 活発なところとか、ちょっと似てるところがあって(爆乳)引力で合っちゃいました(笑)。

編: 雰囲気とか髪の毛の色もピッタリあってるし、どうも高木さん怪しいんだよなぁ……。

高木氏: 仕込んでないです。何の仕掛けもないです!(キッパリ)

柑まつみさん: 私は柳生さんです。元々静かなほうなので……。

喜屋武さん: で、今緒さんが雲雀さん。

編: ……これ出来すぎじゃないですか? ホント合わせてないですか!?

喜屋武さん: 今私も思ったんですけど、結構推してるキャラクターと似てますよね。ハマってるんですよ! 私もそう思いました。(今緒さんの)フワフワ感とか、特殊なオーラを放っているところとか、凄く似てます。みんな凄いと思いました!

編: 一般的に、こういった作品は男性向けというイメージがあります。ですが、最近はギャルゲーをたしなむ女性も増えています。そういった女性ゲームファンがチェックするキッカケというか、そういった部分はありますか?

喜屋武さん: 私も年齢を重ねてきて思うんですけど、かわいい女の子たちがキャッキャしてるのって“癒される”んですよ。本当にかわいいなぁって、もっと見ていたいなぁって思うんですよね。女の子も、こういうかわいい女の子を見ると癒されるし、自分の“女子力”を高められる。「こういう女の子が、男性に求められている!」って。かわいい女の子なんだなと思ったら、勉強になる。こういう女の子になりたいな、なろう、って!

編: 残念なことに、そろそろお時間がきてしまいました。最後に、本作に期待しているファンの皆様にメッセージをお願いします

喜屋武さん: 現代社会では、みなさんストレスが溜まっていると思うんです。そんな疲れているみなさんに、このゲームは“癒し”と“活力”を与えるんですよ。かわいい女の子たちがキャッキャウフフしている姿を見て喜んでいただいて、胸が揺れたりしているところを見て「正直高まるわー!」、「テンション上がるわー!」みたいな。それは、女性のいいところだと思います。女性特有の柔らかさが、3Dで惜しむところなく凄く出てるんですよ! 色々なコスチュームを着せたりとか、性格もバトルのやり方で“陰と陽”に変わっていくんです。そういうところも楽しんでいただけます。ストーリーも凄くこだわっていて、進むに従いシリアスな展開があったり。寝る前に「今日も1日疲れたな~」って思ったら、寝る前に「閃乱カグラ -少女達の真影-」を遊んでもらって、明日もがんばろう! と。ぜひ睡眠のお供に!

編: 本日はお忙しいところを、本当にありがとうございました!


【喜屋武ちあきさん】

【さいとう光恵さん】

【田井中茉莉亜さん】

【柑まつみさん】

【今緒さん】

(c)2011 Marvelous Entertainment Inc.

(2011年 8月 10日)

[Reported by 豊臣孝和]