バンダイナムコ、AC「機動戦士ガンダム 戦場の絆」
「REV.3.01」を7月29日より稼動
株式会社バンダイナムコゲームスは、アーケード用ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のメジャーバージョンアップ版「REV.3.01」の稼動を7月29日とすると発表した。7月20日の稼動を予定していたが、諸般の事情により延期となった。
これに伴い、「REV.1」および「2」からのカードデータの引継ぎに関してもスケジュールが変更されている。詳しくは公式サイトを確認していただきたい。「REV.3」からは、パイロットカードではなく、非接触式の「バナパスポートカード」および「おサイフケータイ」を採用している。
「REV.3」では、システム基板をリニューアル、グラフィックスの向上が図られる。臨場感を高める「リアルフレーム」が追加されるが、従来のフレームも「透過フレーム」として選択可能となっている。「AOU 2011」時のインプレッションでも触れたが、煙やビームなどのエフェクトなどが迫力を増し、モビルスーツやステージビジュアルも大幅にパワーアップしている。
さらに、サウンドもモビルスーツの駆動、武器の発射、爆発、敵の弾とのすれ違いなど、様々な戦闘のシーンに合わせて迫力を増したものになっており、シート下のサブウーファーを伝い、振動としてプレーヤーに感じられるものになっているという。
(C)創通・サンライズ
(2011年 7月 8日)