アートディンクとインデックス、GREE「A列車で行こう」

都市開発と会社経営の楽しめるソーシャルゲーム


6月23日 サービス開始

料金:基本プレイ無料(アイテム課金制)



 株式会社インデックスと株式会社アートディンクは、フィーチャーフォン版SNS「GREE」においてソーシャルゲーム「A列車で行こう for GREE」のサービスを6月23日より開始する。利用料金は基本プレイ無料で、アイテム課金制で運営される。

 インデックスはモバイルコンテンツの企画制作に強みを持ちコンシューマーゲームのソーシャルゲーム化を進めているが、「A列車で行こう for GREE」はコンシューマーゲームの制作のノウハウを持つアートディンクと共同開発したタイトルとなる。

 ユーザーは鉄道会社の社長として会社の運営を行ない、鉄道を運行させることで街を発展させていく。100種類の鉄道、150種類の建物、20種類のマップなど豊富なパーツが用意されているため、自分だけの街を開発していくことができる。

 友達の社長さんと提携を結ぶことでお互いの街で相手の列車を走らせ、運行をサポートすることが可能。さらに、友達の招待やガチャガチャでしか手に入らないレアなアイテムや列車をコンプリートしたり、ソーシャルゲームならではの楽しみも用意されている。


マイページ列車の走行画面。100種類の列車から選択可能ガチャガチャなどでしか手に入らないレアなアイテムなども用意されている


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(2011年 6月 23日)

[Reported by 船津稔]