カプコン、3DS「謎惑館 ~音の間に間に~」
立体音響を採用した新感覚アドベンチャーゲーム
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株式会社カプコンは、ニンテンドー3DS用立体音響アドベンチャー「謎惑館 ~音の間に間に~(なぞわくやかた)」を2011年夏に発売する。価格は未定。
「謎惑館 ~音の間に間に~」は、「オトフォニクス」と呼ばれる立体音響の技術とアドベンチャーゲームの魅力を融合させたゲーム。ヘッドフォンを使ってプレイすることで、割れるグラスや転がるボール、耳にかかる吐息や服を脱ぐ音など、ゲームの舞台である「謎惑館」の中に居るかのような感覚を体験できる。
本作では、シナリオを「大神伝 ~小さき太陽~」のシナリオを手掛けた北島行徳氏が担当。グラフィックス、キービジュアル、キャラクターなどのビジュアルアートを上杉忠弘氏(第37回アニー賞 最優秀美術賞 受賞)が担当する。
なおオトフォニクスは、本作の公式サイト/公式モバイルサイトにて体感することができる。
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(2011年 3月 24日)