筐体

　株式会社タイトーは、アーケード用パンチングゲーム「ソニック ブラスト ヒーローズ」の稼働を、全国のアミューズメント施設を中心に2月25日より順次開始する。プレイ人数は1～4人。

　「ソニック ブラスト ヒーローズ」は、筐体に設置されているパンチングパッドを思い切り殴るゲーム。ストレス発散に最適なゲームシステムは「ソニックブラストマン」を受け継ぎつつ、各所にアレンジを加えている。設計を見直し安全性の増したグローブを用意するなど、安全面でも進化している。

　ゲームでは、あのソニックブラストマンと共に、銀行強盗や暴走するトレーラー、さらに太古より復活した恐竜や地球に迫り来る隕石などを3発のパンチで破壊していく。各ステージは、3発のパンチで叩き出した合計スコアがノルマを超えるとクリアとなる。

　難易度は、子供や女性でも楽しめるステージ1から屈強な腕自慢も唸るステージ5まで、ステージを進むごとに上がっていく。

　また、2～4人でプレイ可能な対戦モードも搭載。対戦モードでは、プレーヤーが交代しながらパンチをしてその合計スコアを競い合う。

【スクリーンショット】
パンチ力に応じて銀行強盗がド派手に吹っ飛んだり、恐竜がだんだん化石に変わるというように1発毎に殴るシチュエーションが変わるなどの演出にも注目して欲しい

　なお、現在稼働中のAC用「サイバーダイバー」とのコラボキャンペーンが3月1日～22日まで実施される。本キャンペーンでは、キャンペーンサイトにてキーワードを入力するだけで、「ソニック ブラスト ヒーローズ」のアクセサリーがもらえる。