株式会社バンダイナムコゲームスは、2月25日に発売を予定しているニンテンドーDS用参加型番組体験ソフト「行列のできる法律相談所」の最新情報を公開した。

　DS「行列のできる法律相談所」は、日本テレビ系で放送中の法律をテーマにしたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」をモチーフにした参加型番組体験ゲーム。第2報となる今回は、TV番組の流れを再現した本作のメインモード「法律相談モード」中に発生するイベントの流れを紹介する。メインモードでは相談案件を再現したドラマ（170以上の相談案件を収録）について、スタジオで島田紳助さんとゲスト、そして弁護士軍団がトークを繰り返しながらゲームが進行していく形となっているが、このトークが突然脱線して番組特有の予想できない展開に発展することがあるという。

　トークが脱線するとミニゲームかプレーヤー参加型のトークが発生する。ミニゲームは番組に関するネタを題材にしたものを20種ほど収録している。ミニゲームの中には、番組ならではのちょっとためになる法律クイズなども用意されている。また、ジャッジ結果や案件途中に発生するミニゲームの結果は、「行列度」で評価される。行列度が上がることで新たなイベントが発生することもあるようだ。

【イベント発生までの流れ】
相談案件を再現したドラマを見た後に、スタジオでは案件についてのトークが始まる
ゲストも参加し熱いトークが展開され、トークがヒートアップしてくるとトークが脱線し、ミニゲームが発生する		ザンゲすることをサボろうとする紳助に対し、東野を先回りさせて邪魔するミニゲーム
ミニゲーム以外にもプレーヤー参加型のトークに発展することもある

【ミニゲーム】
頭の中にある言葉をスライドさせて口まで運ぶミニゲーム「貴理のウソかホントか脳内迷路！」	法律に関するクイズ「石渡弁護士の知れば納得法律相談！」	「住田弁護士のそこが知りたい裁判員制度！」。クイズにはいくつかの種類があるようだ
【行列度】
行列が一定数に達すると様々なお楽しみイベントが発生する。行列を増やして最長の行列を目指そう！

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