弾幕をかわしながら、無数の敵を一気に破壊する爽快感がたまらないアクションゲーム

　株式会社スクウェア・エニックスは、Xbox 360用アクション「DEATH BY CUBE（デス バイ キューブ）」の配信を、Xbox LIVEアーケードにて1月20日より全世界同時に開始する。価格は800マイクロソフトポイント（1,200円相当）。CEROレーティングはC（15歳以上対象）。

　「DEATH BY CUBE」は、主人公ロボット「LEO」を操り、大量の敵を一気に破壊する爽快感が魅力のアクションゲーム。主人公の「LEO」は、自分の記憶を取り戻し、ヒロインロボットを再起動するため、大量の敵と弾、そして真っ赤な「オイル」に埋め尽くされた世界に飛び込み、膨大な数の敵に立ち向かう。

　ゲームシステムは全方位型のシューティングゲームをベースに、“ダッシュで敵を混乱させる”と“シールドで敵の弾を投げ返す”というアクションを追加。一定数以上の敵をまとめて混乱させたり、一定時間内にシールドでたくさんの弾を受け止める、同時に多数の敵を撃破することで、ショットをパワーアップさせるアイテムが出現する。

　ミッションをクリアしていくシングルプレイのほか、最大8人が2つのチームに分かれ、さまざまなルールで対戦するオンライン対戦モードを収録。オンライン対戦では対戦結果に応じて上下するレートを使用したランキングシステムが用意されている。

【スクリーンショット】
敵を近くで倒すほど高得点になるシステムや連続破壊ボーナスなど、やり込み要素も豊富	敵を破壊すると赤いオイルが飛び散るなど、爽快感を増幅させる演出も盛り込まれている	自機もさまざまなタイプが用意されており、特定の条件を満たすと使用可能になる