Genterprise、DS「アイアンマスター」
武器職人として武器屋を経営するシミュレーションRPG
株式会社Genterpriseは、ニンテンドーDS用経営シミュレーションRPG「アイアンマスター」を、9月に発売する。価格は5,040円。
DS「アイアンマスター」は、“武器職人(アイアンマスター)”として武器屋を経営する経営シミュレーションRPG。プレーヤーは1人の武器職人として、大陸を移動しながら“売れる武器”を作って販売し、事業拡大を目指す。また、「王国の危機を救う」といったストーリー性も盛り込まれている。
武器を作るための材料は、マーケットで買うか、もしくは傭兵を雇って各地に派遣して集める。また、大陸を移動する際には、身を守るために傭兵に護衛させるため、傭兵のマネジメントが重要なゲームとなっている。
傭兵には、「ウォリアー(戦士)」や「アーチャー(弓手)」、「ナイト(騎士)」など、多彩なジョブがあり、それぞれに得意・不得意な任務がある。派遣する傭兵のレベルが低いと失敗しやすくなるが、レベルの高い傭兵は賃金も高額なため、そのバランスの見極めが攻略のポイントになるだろう。
【傭兵キャラクター】 | |
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(Rouge) | (Archer) |
【スクリーンショット】 | ||
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傭兵を雇って、各地へ派遣して材料を集めたり、大陸を移動する際に護衛させる。派遣先の地域の情報を集め、傭兵の特徴を考えたマネジメントが重要になる | ||
時には王国からの指令をこなしたり、客からの注文を受けて武器を作る。客の要望に応えることも繁盛するためには必要 | ||
鋳造はミニゲームになっている。上級の武器・防具になるほど、難易度も上がっていく |
(C)2009 Barunson Creative / Published by Genterprise Inc.
(2009年 6月 22日)