バンダイナムコ、進化した戦闘システムの情報を公開
PS2/Wii「SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ」


8月6日 発売予定

価格:7,329円

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 株式会社バンダイナムコゲームスは、8月6日に発売を予定しているプレイステーション 2/Wii用シミュレーション「SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ」の最新情報を公開した。

 「SDガンダム ジージェネレーション ウォーズ」は、ファーストからダブルオーまで、シリーズ開始から30周年を迎えるガンダムたちが総登場するシミュレーションゲーム。第3報となる今回は、遊びやすく深みを増した戦闘システムの情報をお届けする。

 本作では、臨場感溢れる集団戦闘の面白さを追求し、シリーズ最高の集団戦闘を楽しむための新システムを構築している。これまでのシリーズでは、先手から後手へと移る戦闘システムを採用していたが、本作ではこの流れを一新し、戦闘開始からお互いのユニットが登場するという戦闘システムを採用している。そして、さらなる集団戦闘を楽しむために用意されたのが、「援護射撃」、「支援防御」、「連携攻撃」のシステム。

【援護射撃】
モビルスーツ(MS)と戦艦が同時に攻撃を行なう「援護射撃」は、圧巻の一言
【支援防御】
同一チーム内の味方ユニットが防御をしてくれる「支援防御」。防御力の高いユニットをチーム内に入れておくと、相手から受けるダメージを小さくすることができるだろう
【連携攻撃】
特定ユニット同士が同時に攻撃を仕掛ける「連携攻撃」。画像はドムトルーパーによるジェットストリームアタック
【連携攻撃】
連携攻撃の中には、自軍以外のチームのみが発動させられるタイプも存在するようだ

 戦闘を盛り上げる要素のひとつ「カットイン演出」も、本作ではパワーアップしている。コックピットカットインはもちろん、攻撃時や撃墜されたときなどに発生するフラッシュカットが用意されているという。これにより、よりドラマチックな戦闘を楽しむことができるようだ。

【コックピットカットイン】
【フラッシュカット】
豊富に用意されたカットイン演出により、より一体感のある集団戦闘を楽しむことができる




【登場するユニット(一部)】
ウイングガンダムゼロガンダムF91ガンダムヘビーアームズ改(EW)
ティエレン長距離射撃型デストロイガンダム[MS]トーラス
アグリッサ
【戦闘シーン】
ウイングガンダムゼロガンダムF91ガンダムヘビーアームズ改(EW)
ティエレン長距離射撃型デストロイガンダム[MS]トーラス
アグリッサ



※画面は開発中のものです。
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送

(2009年 6月 12日)

[Reported by 志賀康紀]