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「ファイナルファンタジーXIV」、パッチ3.1「光と闇の境界」最新情報を公開

イメージイラストや新レイドの報酬装備も

11月上旬実装予定

 スクウェア・エニックスはPS4/PS3/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジー XIV: 蒼天のイシュガルド」の最新アップデート「パッチ3.1 光と闇の境界」の最新スクリーンショットを公開した。パッチ3.1は11月上旬実装予定。

 今回公開されたのは、パッチ3.1のイメージイラスト、メインストーリーのスクリーンショット5点と、24人で遊ぶ新しいカジュアル向けのレイドコンテンツ「魔航船ヴォイドアーク」内部のイラストやスクリーンショット、報酬として獲得できる装備「アークシリーズ」のスクリーンショットなど10点。メインストーリーのSSには今回初登場らしい2人のキャラクターや、闇の戦士らしき集団が映っており、「3.1」以降の新展開を予感させる。

【イメージイラスト】
友の導きにより、皇都「イシュガルド」を訪れた光の戦士たち一行は、やがて千年の長きに渡り繰り広げられてきたドラゴン族との死闘「竜詩戦争」に関わることになる。
そして幾多の犠牲を払いながらも、雲海の果て「アジス・ラー」での決戦に勝利し、戦いの因果の一端を断ち斬ることに成功したのだった。
しかし、争いのすべてが消え去ったわけではない……。イシュガルドは新たな道を歩み始めたが、その前途に困難が待ち受けていることは、誰の目にも明らかであった。

【メインストーリー】

【魔航船ヴォイドアークイメージイラスト】
飛空艇の利用が進みつつあり、「大飛空時代」の到来が叫ばれるなか、自前の飛空艇を駆り、秘境や秘法を求めて、雲海を舞う者たちがいた。
人は彼らを「空賊」と呼ぶ。
そんな彼らの間で、広まりつつある「雲海を彷徨う幽霊船」の噂……。
それは古の時代、大洪水から逃れるために魔道士たちが造り上げた、邪悪なる力を用いた禁断の「箱船(アーク)」だった……。

【魔航船ヴォイドアークの報酬装備「アークシリーズ」】
幽霊船でドロップするだけあり、どこか禍々しい雰囲気の装備
ストーリーにもかかわってくるという謎のネコ

【魔航船ヴォイドアークスクリーンショット】

(石井聡)