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WIN「黒い砂漠」、情報が蓄積していく「知識」システムを公開

サービス開始日 未定

 ゲームオンは、Windows用MMORPG「黒い砂漠」において、「知識」システムに関する情報を公開した。

 「知識」は、冒険を進める中で見たもの、触れたもの、クエストで得た情報などが蓄積されていくというシステム。特定の「知識」を得ることで、その「知識」に纏わるクエストや、新たなNPCとの出会いなど次々にコンテンツが開放されていく。

 またNPCに挨拶したり、交流することで絆が深まり、新たな情報を「知識」として得ることができる。戦闘においても、特定のモンスターを繰り返し討伐することで得られる「知識」もある。「知識」は得れば得るほど相関図のようにすべてが様々な形で繋がっていき、冒険要素として欠かせない存在となる。

【スクリーンショット】
街などで出会うNPCたちに話しかけることで、「知識」を習得する
習得したNPCの情報は、「人物」カテゴリに蓄積され、他のNPCとの会話にて話題になる
討伐したモンスターも「知識」を習得し、図鑑のように蓄積されるだけでなく、次に会った際、特性を見抜いて倒し易くなることもある
初めて訪れた地域も「知識」として蓄積。地形の「知識」を得ることで、その場所のマップが見えるようになる

(安田俊亮)