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「大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS 2on2プレミアムファイト」決勝開催!

決勝戦は3戦目にもつれこみ、サドンデス2回と白熱!!

11月30日 開催

会場:ニコファーレ

左より解説の及川氏、渡辺徹さん、アシスタントの結さん、ナビゲーターの川本さん(あさりど)が登場。あさりどの堀口さんは仕事の都合で途中参加となった

 niconico主催、任天堂が協力した「大乱闘スマッシュブラザーズ」の大会「2on2プレミアムファイト」決勝戦がニコファーレにて行なわれた。

 本イベントの総合司会は、「スーパーマリオクラブ」などで司会を務めた渡辺徹さん、アシスタントに結さん、ナビゲーターにはあさりどさんが登場。解説に初代スマッシュブラザーズ名人の及川浩一さんが登場した。あさりどの堀口さんは仕事の都合で途中からの参加となった。

 予選は、11月22日、23日の2日にわたって行なわれ、16チームによる勝ち残り式トーナメントをそれぞれ8セット開催。各トーナメントを勝ち残った計16チームが決勝戦にコマを進めた。

 予選では、「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS」を使用。対戦モードはタイム制2分、チーム戦(チームアタックなし)。カスタマイズあり、アイテムは全種類使用可能。ステージはランダム。使用可能ファイターはMiiファイター以外のすべての参戦ファイター(試合ごとの使用ファイターの変更が可能)というルールで行なわれた。

 決勝トーナメントでは、発売前の「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U」が使用され、2試合先取制、ステージは1戦目が「戦場」、第2戦目が「特設リング」、1対1となった場合の第3戦目が「終点」となった。試合ごとのファイターの変更はなし、ファイターのカスタマイズはニンテンドー3DS版をWii U版に引継ぎ、コントローラーは、参加者本人のニンテンドー3DSシリーズ本体か、ニンテンドーゲームキューブコントローラのいずれかを選択できた。

決勝戦はニコファーレにて行なわれた
優勝チームには記念の盾と、特製きせかえプレート付きNewニンテンドー3DSが贈られる
決勝トーナメントにコマを進めた16チーム
コントローラーは自前のニンテンドー3DSかニンテンドーゲームキューブコントローラが選択できた
1戦目のステージは「戦場」
第2戦目のステージは「特設リング」
3戦目にもつれこんだ場合のステージは「終点」
各戦ともポイントが同じ場合はサドンデスとなる

 途中、Wii Uのみで実現された「8人対戦」(4vs4のチーム戦)を1回戦敗退チームに実際にプレイしてもらうコーナーや、「amiibo」を使っての鍛えられたフィギュアプレイヤーとの対戦コーナーも行なわれた。

「8人対戦」は2戦行なわれた。8人によるバトルはどこに視点を持っていけばいいのかわからないほどのゴチャゴチャバトルになったが、これはこれで面白い
レベル50の「マリオ」と「リンク」による「フィギュアプレイヤー」2体との対戦コーナー。あさりどのお2人チーム、結さん及川さんチームともに敗北してしまったが、アンケート投票によって選ばれた「ハメ技研究員」の2人が見事勝利して会場を沸かせた。鍛えられた「FP」の長いジャンプ、高速な動きなどに注目が集まった

決勝戦のスペシャルゲストに桜井氏が登場!

 そしていよいよ決勝戦。そこにスペシャルゲストとして本作のディレクターを務めるソラの桜井政博氏が登場、「さーくらい!」コールとともに迎えられた。参加チームのメンバーには「勝って桜井さんに会いたい」というコメントもちらほら聞かれていたのだが、ご本人の登場に驚きと歓声が会場にこだました。

 桜井氏はトーナメントを最初から裏で見学していたそうで、現在は「ミュウツー」を作ると言ったことにより、開発チームの再編成を行なっている最中だという。「『スマブラ』の面白さはお客さんが提供しているもの。場を提供しているけれども、その場が重要ではなく、それぞれの人がいろんな戦法を持ってあそぶ、そこが面白い。今回もあまりキャラかぶりがなくてよかった」とコメントした。

 さらにファンに向けて、「これだけ楽しんで頂いて本当にありがとうございます。決勝戦、私もここで楽しませていただきますので、どうぞよろしくお願いします」と挨拶し、「デウスエクスマキナアイアンボトムサウンドエイペックス」と「shade」による決勝戦がスタートとなった。

決勝戦前、桜井氏の登場に会場が沸いた
「桜井さんの前で恥ずかしい戦いはできない」と気合の入る両チーム
1戦目は「shade」が勝利
2戦目は「負けた!」と言っていた「デウス〜」が粘り、サドンデスに突入! ルカリオの活躍で1戦取り返した
そして3戦目、先行した「デウス〜」だが、終盤立て続けに2ポイント逆襲され、これまたサドンデスに! ルカリオがここでも大活躍、「デウス〜」の勝利となった
ハイタッチで決めた「デウスエクスマキナアイアンボトムサウンドエイペックス」
各試合とも戦いの後はさわやかに握手している姿が印象的だった

 サドンデス時の読みあいに勝った「デウスエクスマキナアイアンボトムサウンドエイペックス」が勝利となったが、「デウス〜」は戦いの最中も声掛けが頻繁で、対応力と連携力が高いチームという印象だった。タイム制というルールもあり、復帰力の高さなどの個人の技量はもとより、攻撃を一瞬にまとめて1ポイントを奪うといった攻撃面の連携力に加え、壁役とサポート役と役割をはっきり分けているチームが多かったが、さらに状況によってサポートと壁役がうまく入れ替わったり、相方のピンチに細かいケアができていたチームがより強かった、ということだろう。

(佐伯憲司)