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【全日本模型ホビーショー】アオシマ、「艦これ」フィギュアにさらに注力

「サンダーバード」の「磁力牽引車」や艦船関連など、様々な新作も充実

9月26日〜9月28日開催(26日は業者招待日)



会場:東京ビッグサイト



入場料:
1,000円
中学生以下無料

 アオシマは今回のホビーショーでも「艦隊これくしょん -艦これ-」関連商品を大きくアピール。特にフィギュアのラインナップを充実させていた。今回のアオシマは「艦これ」関連はもちろん、艦船モデルの新作開発に積極的になっており、既存のラインナップも充実、ユニークな“冒険”をする商品も出てきた。「艦これ」のヒットが、会社全体に元気を与えていると感じた。

コスプレコンパニオンがお出迎え
新作となる「電」。2015年3月発売予定。10,800円(税込)
「金剛リテイク」。12月発売予定。15,660円(税込)

 アオシマブースでは、恒例となった「艦娘」コスプレのコンパニオンが登場、道行く人に積極的に声をかけていた。「艦これ」関連商品は特にフィギュアが充実。新作の「1/7 天津風」だけでなく「PULCHRA」という新シリーズを立ち上げ、第1弾は「Pulchra 1/7 艦隊これくしょん -艦これ- 電」。第2弾は「雷」、さらに「陽炎」、「不知火」と一気に4体を発表した。

 好評なデフォルメキャラクターの「艦隊これくしょん -艦これ- ラバーキーホルダー」の新作に、ドッグのクレーンをイメージした台座が面白い「艦隊これくしょん -艦これ- ミニフィギュア」も発表され、「艦これ」のフィギュア関連は非常に賑やかだった。もちろんプラモデルにグッズを追加した「ウォーターラインシリーズ」もさらに充実していく。

 艦船の新作プラモデルも積極的に開発されている。圧倒的な質感を持った「金剛 リテイク」は開発者の力の入り具合が試作品からも伝わってくる。ウォーターラインシリーズでは、「特設水上機母艦 神川丸」、そして海上自衛隊の「護衛艦 ふゆづき」が出展されていた。

 他にも様々な新作が発表されていたが、特にユニークだったのが「サンダーバード 電動磁力牽引車」だ。有線式のリモコンで動き、劇中同様磁石のついた銛のような“電磁石砲”を発射できる。この電磁石砲はケーブルがついており、ケーブルを巻き取り磁石にくっついたものを引き寄せることができる。昔のプラモデルを思わせるギミックと、現代の技術によるシャープな造形のギャップが楽しい作品だ。

 リアルな造形を活かしたミニラジコン「1/72 RCバトルタンク」シリーズも好評で、新作を開発中だという。「サイバーフォーミュラ」や「バック トゥ ザ フューチャー」のデロリアンといったキャラクター商品も多かった。もちろんバイクや車の新製品なども数多く発表され、金属モデルなども発表されるなど、かなりの“勢い”を感じさせた。

【艦これ関連】
「雷」。2015年2月発売予定、10,800円(税込)
「陽炎」。2015年発売予定、10,800円(税込)
「不知火」。2015年2月発売予定、10,800円(税込)
「天津風」。12月発売予定、9,936円(税込)
「艦隊これくしょん -艦これ- ラバーキーホルダー Vol.6」。11月発売予定、540円(税込)
「艦隊これくしょん -艦これ- ミニフィギュア」。12月発売予定、648円(税込)
ウォーターラインシリーズも続々と新作が発売される。「間宮」は、12月発売予定、3,600円(税別)

【アオシマブース】
「護衛艦ふゆづき」。11月発売予定、2,400円(税別)
「特設水上機母艦 神川丸」11月発売予定、5,800円(税別)
「サンダーバード 電動磁力牽引車」12月発売予定、2,800円(税別)。磁力砲を発射し、ものを引き寄せられる。車体は前後に動かせる
「RC バトルタンク T-72」。発売日未定、価格未定
「Kawasaki Ninja 250」。様々なカラーが発売される。11月発売予定、2,000円(税別)
「サイバーフォーミュラ νアストラーダAKF0/3」。11月発売予定、2,800円(税別)。シリーズで展開していく
「バック トゥ ザ フューチャー」のデロリアン。12月に様々なバージョンが発売
「海上自衛隊 救難飛行艇」。発売日未定、価格未定
「イプシロンロケット」10月発売予定、2,500円(税別)

(勝田哲也)