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「チェインクロニクル」1周年記念直前ファンミーティングで発表続々!

ユーザー利用状況から新キャラ情報、大型コラボまで

7月21日 発表

 セガネットワークスは、スマートフォン用チェインシナリオRPG「チェインクロニクル」の1周年記念直前ファンミーティングを開催した。ここでは取り急ぎ、会場で発表されたいくつかの内容についてお伝えする。

「チェインクロニクル」の利用状況について

 イベント会場では「チェインクロニクル」のユーザー利用状況について明らかにされた。

【ユーザー利用状況】

新キャラクターとバージョンアップキャラクター

 会場では「チェインクロニクル ~絆の新大陸~」の新キャラクターと、バージョンアップキャラクターの情報が公開となり、必殺技ボイスなどが紹介された。

【新キャラクター】

・レリアン

CV:三上枝織

[登場時ボイス]
罪人のために私も罪を背負っていく

[必殺技ボイス]
いま楽にしてあげる

・シャーリー

CV:三上枝織

[登場時ボイス]
少しの力で命を繋ぐ。それが私の魔法

[必殺技ボイス]
それは枯れゆく大樹のように

【バージョンアップキャラクター】

・ダスティ(ver,2)

CV:柳田淳一

[登場時ボイス]
武器のことはダスティ商会にお任せ!

[必殺技ボイス]
今ならお買い得だぜ!

・ビエンタ(ver,2)

CV:佐倉綾音

[登場時ボイス]
作戦指揮はあたしに任せなって!

[必殺技ボイス]
突撃突撃突撃だー!

・トウカ(ver,2)

CV:佐倉綾音

[登場時ボイス]
わたくしの選んだ答えを、示しましょう

[必殺技ボイス]
この剣(つるぎ)で!

「モアネット」がもらえる踏破型イベント「塔の上のモアネット」を開催

 「チェインクロニクル 絆の新大陸」において、前回行なわれた踏破型イベントを大幅にリニューアルした「塔の上のモアネット」を7月24日より開催する。

 同イベントは、イベント期間中に専用マップが登場し、ストーリーを進めながら、モアネットを救い出す。今回のイベントでは、ランキング方式での報酬だった前回とは異なり、ステージ制覇やバトルの勝利で獲得できる“戦功”ポイントの数によって報酬が与えられる。このため、より自分のペースでイベントを楽しむことができる。

【ストーリー】

モアネットの酒場が開店1周年を迎えた。
モアネットは古い塔を改装して、盛大なパーティを開くという。
しかしその準備中、塔から魔物が溢れ出しモアネットと連絡が取れなくなってしまう。
モアネットを救出すべく、義勇軍は砦へと向かう。

■ クリア報酬・戦功ポイント報酬

【SSR「モアネット」】
★★★★★
戦士
武器タイプ:拳

■ イベント新キャラクター

【SSR「クラウディア」】
【SR「シェアラ」】
【R「ベラ」】
★★★★★
魔法使い
武器タイプ:魔
戦功ポイント3倍
★★★★
戦士
武器タイプ:斬
戦功ポイント1.5倍
★★★
魔法使い
武器タイプ:魔
戦功ポイント1.2倍

■ イベント武器

 Aランク斬武器「アニバーサリー」で、戦功ポイント1.2倍。

大型コラボ続々

 ガストの「アトリエ」シリーズ、日本ファルコムの「閃の軌跡II」、スパイク・チュンソフトの「絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode」、秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載作品で板垣恵介氏の「刃牙道」とのコラボが予定されている。開始時期や詳細については、随時発表していくとしている。

【「アトリエ」シリーズ】
ガスト

【閃の軌跡II】
【「絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode」】
【「刃牙道」】
日本ファルコム
スパイク・チュンソフト
板垣恵介著 「週刊少年チャンピオン」連載 秋田書店

「チェンクロ夏祭り in としまえん」開催決定

 「チェインクロニクル」の世界をリアルで体験できるイベントが、テーマパーク「としまえん」で開催されることが決定した。開催日は8月9日、10日、16日、17日の4日間。

 イベント企画として「体感型リアルRPG」のほか、出張チェンクロカフェなどファンであれば楽しめるイベントが多数用意されている。なお、「体感型リアルRPG」の開催は、各日11時~、12時~、13時~、14時~、15時~、16時~の6回の稼働を予定。参加費は前売2,000円、当日2,500円、再プレイは1,000円/回。

「チェインクロニクル」ショートアニメ化決定

 「チェインクロニクル」がショートアニメ化されることが決定した。アニメでは、ピリカやフィーナはもちろん、人気キャラクターが登場。それぞれのエピソードが映像化され、ゲームとは違った世界を楽しめることができるという。完成後には、限定試写会が開催される予定。

 監督は、「ヴァンドレッド」、「スカルマンTHE SKULL MAN」を手掛けたもりたけし氏、キャラクターデザインは「ギルティクラウン」、「ファンタジスタドール」を担当した加藤裕美氏、脚本は「チェインクロニクル」のゲーム・CDドラマのシナリオを作り上げたQUALIAとなっている。

(船津稔)