ニュース

バンダイナムコ、球面スクリーン式ガンシューティング「ロストランドアドベンチャー」などプレス向け体験会を開催

7月10日 開催

 バンダイナムコゲームスは、今夏稼働開始予定のアーケードゲームのプレス向け体験会を7月10日に開催した。

「ロストランドアドベンチャー」(8月上旬より順次稼動開始:出荷時設定1クレジット200円)

 アンリアルエンジンにて製作されたガンシューティングゲーム。最大の特徴は2人が左右から乗り込む形の大型球面スクリーンを採用し、画面が視界を覆いつくすことによる没入感の高さだろう。

 シートに座ってフルオート(弾切れなし)のマシンガン(振動つき)で撃ちまくることができ、楽な姿勢でプレイできる。中の様子は外にあるアクリル窓から覗くこともできる。筐体サイズは2.8×2.31×2.3m(幅×奥行×高さ)とそれなりに大きめとなっている。

 同社の「デッドストームパイレーツ」のように、2人でガンサイトを重ねると射撃の威力などが向上したり、左右に分かれて攻撃してくる敵を裁いたりとさまざまなシチュエーションが登場する。

 プレーヤーはトレジャーハンターとなり、財宝を目指して「密林の遺跡」、「雪山の洞窟」、「砂漠の廃墟」、「灼熱の鉱山」の4つの異なる秘境ステージから好きなステージを選んで冒険し、全てのステージをクリアすることで「究極の財宝」が眠るラストステージに挑戦できる。ラストステージは挑戦するごとに内容が変化するという。

 全部のステージを通してプレイすると45分超の大作となっており、プレイデータはバナパスポートカードにて記録されるため、ステージクリア状況を保存できる。ステージ各所に隠されているお宝(全100種)を集めることで、スコアや攻撃力、防御力が上がったり敵の攻撃を無効化するシールドなどで、ゲームを優位に進めることができる。バナパスポートカード利用時は1回限定でパワーアップするチケットをもらえる。

 また、コンティニュー時にボーナススロットを回すこともできる(200円運営時)。

 ガンシューティングパートのほか、中にはパズルを解いて先に進んだり、協力して謎を解く「謎解きパート」も出現する。

 本作は日本をかわきりに、秋以降、海外での稼動も視野に入れている。英語、中国語の音声に対応し、字幕は英語、中国語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、インドネシア語など9カ国の言語のローカライズに対応している。

「機動戦士ガンダム 戦場の絆」や「マッハストーム」に採用されたP.O.D.よりさらに大型の半球スクリーンを採用。映像はプロジェクターによる湾曲画像が表示される
密林の遺跡
雪山の洞窟
砂漠の廃墟
灼熱の高山

「スーパーアルペンレーサー」(7月10日より順次稼動開始:出荷時設定1クレジット100円)

 シリーズ18年ぶりとなる体感型スキーレースゲーム最新作。縦置きの55インチモニターで200km/hを超えるスピードで滑走するスピード感と、スピードにあわせ筐体中央から出る風、そして足元に設置されたステップによる体重移動とエッジ操作による直感的な操作が特徴だろう。

 「エベレスト」、「マッターホルン」、「キリマンジャロ」などのコースを、「ホーク」、「ビョーン」、「ユキ」、「ブリジット」らキャラクターを選択してプレイする。最大8台までの設置に対応し、店内で8人まで対戦が可能。

「ポケットモンスター バトルナイン」(7月8日より順次稼動開始)

 画面上に登場する3×3=9匹のポケモンに、なかまのポケモンのわざで攻撃。弱ったところにボールスロットで投げるモンスターボールを決定、ボールをポケモンに投げ、ポケモンがゲットできればメダルもゲットできるというビデオメダルゲーム。100円でのプレイも可能で、100円投入時にはアイテムが獲得できる。

 ポケモンをゲットすると、メダルをもらうか、ゲットしたポケモンをなかまにするかを選択できる。また、なかまになったパートナーポケモンは成長し、あらたなわざをおぼえていく。わざの使用にはわざごとにメダルが必要で、わざの効果には単体のもの、1ラインに有効なもの、十字型のラインに有効なものなどバリエーションがある。

 縦横ななめのラインでポケモンをゲットすれば「ラインコンボ」となり、獲得できる払い出しメダルが増えていく。すべてのラインでポケモンをゲットできれば、パーフェクトコンボとなり大量にメダルがゲットでき、ステージのレベルが上がっていく。ステージレベルはMAX20までで、よりハイリスク、ハイリターンとなっていくが、自分でレベルをセレクトすることも可能。

 モンスタースロットを回していない間は、画面右にある「コンボ払出」をタッチすれば、それまでに獲得したメダルが排出される。前述の通り、モンスターボールはスロットで決定されるが、スロットにはニャースやロケット団パネルも含まれている。これらが出てしまうと、その時点でゲットしたポケモンが奪われる可能性がある=つまり払い出しメダルが減少および全回収されてしまうことになる。

 2人が横並びでプレイすることになるが、画面中央にあるゲージがMAXになると、スペシャルゲームがプレイできる。レバー左右で位置を調整し、ボタンでポケモンにモンスターボールをぶつけていく。モンスターボールの種類はもう1つのボタンで変更可能。ポケモンごとに得られるメダル数が違い、一定時間で終了となる。

今夏公開の映画「破壊の繭とディアンシー」と同時に展開。1台で4人までがプレイでき、「イベルタル」側、「ゼルネアス」側にそれぞれ2人が座る
1枚の液晶に2人分の画面が構成される

そのほか

【「マリオカート アーケードグランプリ DX(デラックス)」】
7月下旬バージョンアップ予定。全国のプレーヤーの走りのクセをコピーした分身と熱いバトルができる「全国対戦」モードや、白熱レースをさらに盛り上げる新システム「ドリフトブースト」、さらに新キャラクター「メタルマリオ」が登場。さらに、4人で遊べる新モード「チームで対戦」などが追加される
【「太鼓の達人 キミドリVer.」】
7月中旬のアップデートでは「Let It Go〜ありのままで〜 『アナと雪の女王』より」などが追加される
【「PLATINUM BALANCE」(プラチナバランス)】
7月下旬より順次稼動開始のシールプリント機。「盛る」ではなく「整える」をキーワードに、撮る人の顔の印象を変えることなく、人気モデルや芸能人100人以上の顔を科学的に分析して創出した「美人顔バランス」に近づける点がポイント。落書きブースをなくし、撮影専用ブースを2つにして待ち時間を半分に短縮。落書きは、スマートフォン向けの専用アプリ「PLATINUM BALANCE+(プラチナバランスプラス)」を無料提供して対応する

(佐伯憲司)