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福岡のゲーム産業が集合「Game Fan in Fukuoka2014」開催決定
スクエニ吉田直樹氏とコロプラ馬場功淳氏のトークショウなど
(2014/3/3 20:44)
福岡ゲーム産業振興機構は、ゲーム関連の総合イベント「Game Fan in Fukuoka2014」(GFF)を、3月21日から3月30日までキャナルシティ博多において開催する。料金は無料だが、一部イベントは事前応募制となっている。
「GFF」は、ゲーム産業を総合的に網羅したイベントで、ゲームクリエイターを招きリクルーターに対して講演会を行なったり、ゲーム開発について学べる場を設けたり、専門学校生によるゲーム制作物を展示するといった試みを行なってきた。
今回も、スクウェア・エニックスの「FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア」プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」を手がけるコロプラの馬場功淳代表取締役社長を招き、「ゲームクリエイターズセッション」が3月29日に開催される。トークセッションでは「ひとをつなぐ、GAME」をテーマに、オンラインゲームやスマホゲームなどゲーム業界の最新情報やこれからの未来について語られる。事前応募制であるため、ホームページを見てE-mail/FAX/郵送で申し込みいただきたい。
また、今回はエンターテイメント性を増したイベントも企画されており、3月30日は11時から17時までサンプラザステージにおいて「GFF2014スペシャルステージ」が開催される。イベントはアメリカザリガニと橋本環奈さんが司会を行ない、サカモト教授によるゲームミュージックライブや、アイドルグループ「Rev.from DVL」によるステージ、コスプレやゲーム情報コーナーなど盛りだくさんな内容となっている。
キャナルシティ内では期間中、「妖怪ウォッチ」のスタンプラリーが行なわれる。キャナルシティ館内に設置された8種類の妖怪スタンプを全て集めた人全員に、イベント限定「ジバニャンオリジナルステッカー」がプレゼントされるほか、抽選で毎日100名に超レア妖怪「ダイヤニャン」メダルが贈られる。