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台湾XPEC、PS3/アーケード「Do Not Fall」を7月24日より配信開始
落ちたら奈落の底! 激ムズ3D空間パズルアクションゲーム
(2013/7/19 16:41)
台湾XPECは、プレイステーション3/アーケード用アクションゲーム「Do Not Fall(ドゥノットフォール)」を日本で7月24日より順次配信する。価格はPlayStation Storeによるダウンロード版が1,200円。NESiCAxLiveによるアーケード版は店舗別の従量制となる。
「Do Not Fall」は、XPECが昨年9月の東京ゲームショウ2012で初披露した3Dのアクションゲーム。東京ゲームショウではPC版が出展されていたが、今年1月のTaipei Game Showでは、SCETブースでPS3版を披露し、翌2月のJAEPO 2013ではタイトーのアーケード向けプラットフォームNESiCAxLiveにも対応し、アーケードにも配信することが明らかになっていた。
「Do Not Fall」のゲーム内容は、任天堂の「スーパーマリオ3Dランド」のような3Dの立体空間に浮かぶステージを舞台に、“落ちたら死”という厳しい条件下で、ダッシュやジャンプというアクションを駆使して、難易度の高いステージをクリアしていくことになる。
基本的なストーリーは、ドリンク自販機の中に住み込んでいるドリンクの精霊“PIPI”となり、世界に散らばるドリンク製作に必要となる鍵を集め、ドリンクを作り出すというもの。世界を探索することでボルトやナットが手に入り、これらを貯めることで新しい世界がアンロックできたり、新たなキャラクターのアンロックやサポートアイテムが手に入る。
ステージ数は、ミネラルウォーター、ミルク、抹茶など、7つのドリンクワールドが用意され、1ワールド10ステージ、計70ステージが用意されており、ワールドの間には特別な腕試し用のチャレンジステージが登場するという。
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