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ひろゆきと吉田直樹氏が「FFXIV: 新生エオルゼア」βテストフェーズ3をプレイ

イフリート戦、ID攻略、キャラメイクなどを堪能! βテストフェーズ4は8月8日に発表

7月14日開催

会場:ニコニコ生放送本社スタジオ

右から、「FFXIV: 新生エオルゼア」プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏、ひろゆき氏、ひげおやじ氏

 スクウェア・エニックスは7月14日、プレイステーション4/プレイステーション3/Windows用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のニコニコ生放送番組「ひろゆき×吉田P ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア 生放送」を開催した。

「FFXIV: 新生エオルゼア」のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏と、ひろゆき氏がニコニコ生放送で共演するのはこれが3回目。両氏のほか、生放送ディレクターで生主のひげおやじ氏の3人が、オンラインで参加したコミュニティチームのKK氏とパーティーを組んで、「イフリート討伐戦」やチョコボに乗ってのマップ散策などでゲームの世界を満喫した。

 イベント終了時には吉田氏から今後のスケジュールの発表も行なわれた。βテストフェーズ3は予定通り7月15日で終了し、その後8月1日にキャラクタークリエイトが体験できる新しいベンチマークソフトが公開される。そして8月8日にある「プロデューサーレターLIVE」でフェーズ4の日程が発表される。

 フェーズ4終了後には、いよいよアーリーアクセスが始まり、ドイツのゲームイベントGamescomで発売前最後のお披露目を終えた後、8月27日に渋谷で発売記念イベントを開催する予定だ。記念イベントには抽選で選ばれるユーザー200名程度が招待される予定。詳しくは今後の発表を待とう。

にわかパーティーでイフリートやグレート・イエロー・ペリカンに大苦戦!

素人同然の2人を連れて、いきなりイフリートに挑戦。当然、敗退
大量にわいてくる雑魚を放置していると、回復が追いつかなくなる

 放送のメイン企画は、ひろゆき氏が吉田氏らとゲームのライブサーバーで行なう体験プレイ。キャラを3回も作り直して「ミィ・ケット野外音楽堂」では何回も野菜を拾ったというひろゆき氏だが、週末に仕事で海外に行くことが多かったためフェーズ3ではあまり遊べておらず、現在はレベル13という。しかしスクエニが用意していたのは容赦のないボスバトル。レベル20の山場になっている「イフリート討伐戦」とレベル32〜34のインスタンスダンジョン「ブレイフロスクの野営地」攻略。

 吉田氏のキャラはウルダハにたたずむ“使ったら負け”のミコッテ男の白魔導士、ひろゆき氏は「野菜拾いで有名な」(吉田氏)グリダニアにいる詩人。ひげおやじのキャラは、リムサ・ロミンサにいる竜騎士。さらにウルダハの市場で熱心に踊り子を眺めるコミュニティチームのKK氏の4人でパーティーを組んだ。KK氏はこの日のために盾の特訓をしていたという強者だ。

 イフリートへの参加は、フェーズ3から追加された自動マッチングシステム「コンテンツファインダー」で行なった。あらかじめパーティーを組んでいると、別々の場所にいてもコンテンツファインダーで一瞬で目的地に移動することができる。「どっちが討伐されるのかな」(吉田氏)と言いつつ、イフリート討伐戦がスタート。

 吉田氏が強化魔法のプロテスをかけた後、全員で突入。吉田氏がひろゆき氏に「弓なので離れ目でいいですよ」とアドバイスしながら進むが、どうやら吉田氏のキャラ設定にも問題があったようで「なんでメディカが入ってるの!」と悲鳴のような言葉が漏れる。「楔」という炎の柱が出てくると、「壊してください」と吉田氏が指示。ひげおやじ氏が怖そうと近づくが、半分も壊さないうちにイフリートの「地獄の火炎」が炸裂して全滅してしまった。

 吉田氏は「初ですから」とフォローしつつも、「次はもう2回目ですから」とプレッシャーをかける。ひろゆき氏は「もう分かったよ! 余裕ですよ」と自信満々に攻略法を語るが、ひげおやじ氏には「フラグにしか聞こえない」と突っ込まれる。

 「まずはあそこを抜けることを考えましょう」と2戦目をスタート。今度はKK氏がイフリートを外に向かせて、攻撃がアタッカーやヒーラーに漏れないようがっちりと押さえ込む。イフリートの攻撃は、タイミングよくスタン技を当ててつぶす。吉田氏が「序盤は離れてて、イフリートに全力攻撃でいいですよ」とひろゆき氏にアドバイス。楔が出現すると、狙うのだがターゲットがずれていて、ひろゆき氏の攻撃が当たらない。そして2回目の地獄の火炎でまたもや全滅した。

 「台本上は2回で倒せるだろう、たぶん、って流れだったんですけどね。私もちゃんとエアロとかを入れてましたよ」と悔しそうな吉田氏。「ひげさんがきっちりコンボをつないでDPSが出るかどうか、ひろゆきさんも同じく……」と考えつつ、盾も楔の攻撃に参加するという作戦を立てた。「こうやって絆が崩壊していくんだ」と吉田氏。ひろゆき氏は「さあみんなで仲良くクリアしよう!」と鼓舞しつつも「ここで死んだらマジギレされる」とびびり気味だ。

 そして3度目の挑戦、「イフリート本体を殴る時にコンボの練習をしておけばいいですよ」という吉田氏のアドバイスに従って、ひげおやじ氏の竜騎士がコンボで削っていく。楔が出現すると、KK氏も攻撃に参加。こんどは楔の破壊に成功。その後は、次々に出現する炎の円陣をよけながら、本体を攻撃していく。竜騎士が死にそうになりながらも、なんとか撃破に成功した。吉田氏自身も最後はHPが9まで減っており、「いまケアル相当ぎりぎりでしたよ!」とギリギリの勝利に興奮気味だった。

 「初めて参加した人がいても、今柱を壊せばというのが分かったじゃないですか。だいたいイフリートくらいで3回もやれば、次にいけるんじゃないという感覚で」(吉田氏)。「完全接待プレイでしたね」というひげおやじ氏に、「実は最後に、リミットブレイク今ですよと言いたかったけど、その余裕がなかった」と吉田氏。初挑戦らしい限界の戦いが楽しめたようだ。

 次に挑戦したのは、推奨レベルが32〜34のレベリング用インスタンスダンジョン「ブレイフロスクの野営地」。フェーズ3で公開された中では最も難易度の高いダンジョンだ。こちらもファインダーを使って直接現地にワープ。ダンジョンというと、洞窟の中というイメージだが、ここはジャングルの中にある明るいダンジョンだ。

 オープニングのカットシーンの間に、「まずはタンクのKKが前を行きます。たぶん、1、2、3とかマークをつけるのでアタッカーは1から順番に1つずつ集中して倒しましょう」と吉田氏が攻略を紹介。KK氏のマークに従って、雑魚を撃破していく。

 途中にいる中ボスのグレート・イエロー・ペリカンはテストに参加しているプレーヤーを苦しめている強敵。もちろん吉田氏たちのパーティーも苦戦して、最初は全滅した。2度目は、アタッカーが連携して雑魚から倒していけばいいという吉田氏のアドバイスに従い、敵にマーカーサインをつけて連携した戦いでなんとか撃破に成功した。「こういうマークをタンクの人がつけてくれると楽ですね。もちろん強制じゃなくて、慣れてきたらでいいですが」(吉田氏)。

 ひげおやじ氏は「KKさんについていきますよ!」と前にでていくが、ひろゆき氏は「吉田さんの後ろから撃とう」と消極性をアピールしつつも順当に敵を倒していく。「ヒーラーはコメント見てられないですね」と忙しい吉田氏。後方からいっぱいまで引いた画面で、全体を見ながらヒールを飛ばしていく。

 Kk氏がマークをつけるが、場所が狭いために見えにくい。雑魚敵のターゲットが外れて吉田氏に襲いかかる。さらにわきまくる雑魚をすべて放置してボスを狙いまくるひろゆき氏。わいてくる雑魚の処理に必死なひげおやじ氏。回復が追いつかず、盾もボスを押さえきれなくなってきて、だんだんとカオスになってくる。そんな中、まずひろゆき氏のキャラが死亡。盾、回復が死亡して、最後に残っていた竜騎士が倒されて全滅となった。

 「壁役がホールドするのもある程度限界が来るので、アタッカーがどんどん2人でターゲットをそろえてどんどんつぶして行かなくてはいけないんです。ここは毒がきついので、僕はひたすらケアルと毒消しを回してるので、MPがきついんです」(吉田氏)と反省会をすると、「流れは見えましたよ」とやはり余裕のひろゆき氏。しっかりと打ち合わせをして挑んだ2回目は、ひげおやじ氏とひろゆき氏の絶妙なコンビネーションで、雑魚を撃破していく。1回目とは打って変わった安定度に、吉田氏も「いいですね!」絶賛していた。

 ほっとしたのもつかの間、「これ最初のボスですから」という吉田氏の言葉に、ちょっとがっかりする2人。しかし時間の関係上、ここで終了となった。「俺のせいで死ぬんじゃないかと思った。ヒヤヒヤした」とほっとした表情を浮かべていた。

(石井聡)