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「テイルズ オブ」シリーズ、累計1,500万本を突破!

「テイルズ オブ エクシリア 2」も好調

12月5日 発表

 バンダイナムコゲームスは、11月1日に発売したプレイステーション 3用「テイルズ オブ エクシリア 2」の出荷本数が48万本を記録し、12月4日時点で全世界累計出荷本数が1,500万本となったと発表した。

 「テイルズ オブ」シリーズは1995年に「テイルズ オブ ファンタジア」からスタート。単純な勧善懲悪ではなく敵にとっての正義もあるという、「共存」というテーマがシリーズを通して描かれている。

 家庭用ゲーム機だけでなく、ソーシャルゲームやスマートフォン用アプリなど様々な展開を見せており、大型ファンイベントなども開催されており幅広く人気を集めている。

「テイルズ オブシリーズ統括プロデューサー吉積 信氏のコメント

 この度、「テイルズ オブ」シリーズが全世界累計出荷本数1,500万本を突破しました。1995年の発売から16年「テイルズ オブ」シリーズを手掛けてまいりましたが、ここまでこれましたのも、応援いただきました皆様、またご協力いただきました皆様のおかげだと思っております。本当にありがとうございます。

 11月1日に発売した最新作「テイルズ オブ エクシリア 2」も多くの皆様にご好評いただいており、次の20周年に向けて引き続きフルスロットルで頑張っていきたいと思います。

 また、12月中旬には株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの「d ゲーム.」向けに「テイルズ オブ キズナ」を配信、2013年春にはPlayStation Vita向けソフト「テイルズ オブ ハーツ R」を発売予定です。今後もより多くの方々に喜んでいただけるタイトルを世に送り出せるよう日々精進してまいりますので、これからも「テイルズ オブ」シリーズをよろしくお願いいたします。

(船津稔)