日本ファルコム、PSP「那由多の軌跡」
冒険の舞台の「ロストヘブン」の管理者や大陸の情報などを公開
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日本ファルコム株式会社は、7月26日に発売を予定しているPSP用ストーリーARPG「那由多の軌跡」の新情報を公開した。価格は通常版が6,090円、限定ドラマCD同梱版が7,980円で、CEROレーティングはB(12歳以上対象)。
今回明らかとなったのは、冒険の舞台となる「ロストヘブン」の4大大陸を中心とした各種情報だ。「那由多の軌跡」では、世界の中心にある「星の庭園」を取り囲むように4つの大陸が存在している。密林の大陸「オルタピア」、深淵の大陸「リズヴェルド」霊峰の大陸「ハインメル」、原初の大陸「ラ・ウォルグ」の4つの大陸がそれで、それら大陸には管理者が存在する。今回は、先週シルエットのみ公開されていた管理者の詳細が発表されている。
また、システムの1つとして、受けた依頼が季節に関係するクエストが存在することも明らかとなった。同タイトルでは季節は自由に変更できるため、「四季変化システム」を上手く利用しながらクエストを進めていくことになりそうだ。
【至高の果実酒】 | ||
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島民から「果実種に使う珍しい果実を探してきて欲しい」と依頼を受ける。何とか苗木を探しあてたが、収穫時期が外れているようだった。そこで、「春の時期に植え、夏に実をつける」というその苗木を持って、四季を変化させることができる「ロストヘブン」へと向かうこととなる |
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(2012年 6月 8日)