CESA、今年も「SENSE OF WONDER NIGHT 2012」開催
「東京ゲームショウ 2012」で新たなゲームのアイデアを発表
昨年の「SENSE OF WONDER NIGHT」の様子 |
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と株式会社 日経BPは、9月20日から4日間にわたって開催される「東京ゲームショウ 2012」において、ゲームのプロトタイプをはじめとしたアイディアの発表会「SENSE OF WONDER NIGHT 2012」を開催すると発表した。
「SENSE OF WONDER NIGHT」は、毎年東京ゲームショウに合わせて開催されており、昨年までに計4回行なわれている。応募資格はプロ・アマ・個人・法人・国籍・年齢・職業など一切問われず、誰でも応募することができる。選考委員にはGMOインターネット株式会社のアプリやろうぜ!プロジェクトプロデューサーを務める多田隈道元氏や、日本マイクロソフト株式会社の田代昭博氏、グリー株式会社の屋島新平氏などゲームプラットフォーム関連企業のメンバーも加わっており、選考委員による「企業賞」などを設置する予定となっている。
応募作品については、選考委員による選考を経て8月中旬頃、応募者に直接通知される。選ばれる作品は最大10作品。選考作品は9月21日の東京ゲームショウ(国際会議場)にて、受賞者によるプレゼンテーションが行なわれる。
ホームページには、「特定の客層だけをターゲットにしていることが新しい理由ではない」など、具体的に応募対象となるゲームについて書かれているので、応募される方は参考にしていただきたい。提出物などを募集ページで確認の上、応募専用アドレス「 sown-app@nikkeibp.co.jp 」に送ることとなる。締切りは7月8日まで。
(2012年 5月 10日)