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ゲームポット、「ペーパーマン」の「PMフェス −2012−春まつり」開催

「Fate/Zero」、サンリオとのコラボ発表。声優によるゲストトークも


4月28日 開催

会場:秋葉原UDX アキバ・スクエア



 株式会社ゲームポットは4月28日、Windows用FPS「PaperMan(ペーパーマン)」のオフラインイベント「PMフェス −2012−春まつり」を秋葉原UDXアキバ・スクエアで開催した。

 本イベントは予選を勝ち抜いた2クランによるクラントーナメント決勝戦のほか、運営チームより今後のアップデートやコラボレーションについての発表や、声優ゲストトークなどが行なわれた。

 会場は祭にちなんで、ペーパーマンにちなんだ食事や飲み物が提供される屋台や射的などの縁日コーナーが設けられ、来場した約1,500人のユーザーはイベントを楽しんでいた。

屋台や縁日コーナーには人だかりができていた
会場内には物販コーナーの他、スポンサー企業のブースも用意されていた




■ シングルモードの実装や「Fate/Zero」とのコラボレーションを発表。運営チーム展開発表

「ペーパーマン」運営チームプロデューサーの関芳樹氏
「リカ」と「サイラス」は大幅な下方修正、「ヴァン」は大幅な上方修正が行なわれる

 新情報の発表の前に「オークションシステム」、「スイッチウェポン」、「アイテムギミック」の実装が延期されることが発表された。システムの調整、アップデートプランの調整、などの理由でしばらく延期になるという。

 その後5月9日に行なわれるキャラクター調整についての発表があった。詳細については右の画像を参照して頂きたいのだが、「リカ」と「サイラス」は大幅に低下され、その他獣人族の「ガイ」、「テリシア」、「ヴァン」は全体的に強化される。特に「ヴァン」は他の獣人族に比べると少し弱めだったので、基準値を合わせるために大幅修正を行なうとの事だ。しかしこれが確定というわけではなく、今後も調整を行なっていくので意見や要望があれば送って欲しいとしていた。

 続いてチート対策についても発表があった。内容を明かすと対策を取られてしまうので詳細は発表されなかったが、今後更に対策を強化し、今年1年かけてじっくりとチートなど不正行為に対応していくとのことだ。

 他にもNPCと戦闘する1人用のプレイモード「シングルモード」が追加されるという。詳細は明かされなかったが、「コンボ」や「フィーバー」という文字や、メイン武器が3スロットなど通常のモードとは違うUIが確認できる。「フィーバー」ゲージを消費する事で特殊能力も使えるそうだ。他にも巨大なボスなども登場するが、「ぜひ自分の目で確かめて欲しい」と関氏は話した。スコアランキングがあるそうので上級者は上位を目指したい。「またイージープレイもあるそうので、初心者の人にも楽しめると思います」と話していた。

 その後はコラボについての発表があった。PlayStation Vitaで発売予定の「ハローキティといっしょ!ブロッククラッシュV」とコラボしており、「ペーパーマン」をモチーフにしたステージが収録されている。

 またエイプリルフール企画だったはずのサンリオウェーブとのコラボが実は本当だったというサプライズも発表され、「ハローキティといっしょ!」のキャラクターのアイテムが「ペーパーマン」に実装されるそうだ。

 最後に関氏は「Fate/Zero」とのコラボを発表した。「詳細はまだ明かせませんが、様々なアイテムが実装されたり、それにちなんだイベントが行なわれます」と説明すると、会場からは大きな歓声が上がっていた。


公開された「シングルモード」のスクリーンショット




■ トーナメント優勝は「NoName」。「Karma」とのエキシビションマッチでは波乱の結果が

 会場では、事前に行なわれたオンライン予選を勝ち抜いたクラン「NoName」とクラン「Love」による決勝戦が催された。この決勝戦のルールは爆破ミッションで、5ラウンド1セットで2セット先取したクランが優勝となる。マップは1セット目のマップが「ピラミッド」、2セット目が「ロボット工場」となった。

 1セット目は、両チームともグレネードなどの投げ物の使い方が上手く、「クッションボム」で相手を浮かせてからチームメンバーと一気に攻めるシーンが多く見られた。初ラウンドは「Love」が勝利したものの、2、3ラウンドと「NoName」に勝利を許し、「Love」は流れを掴めないまま5対2で「NoName」が勝利した。
 
 「ロボット工場」で行なわれた2セット目は、ロングを挟んで、お互いに牽制を続け、あるタイミングで一斉に攻めに転じるといったシーンが目立った。1ラウンド目に「NoName」が勝利すると、ここでPCトラブルが発生。試合が一時中断となってしまい、「NoName」に傾いていた流れが変わることも考えられたが、結局は2セット目も5対2で「NoName」が勝利した。

 その後クラントーナメントで勝利した「NoName」はエキシビションマッチとして「PaperMan Championship」2連覇クランの「Karma」との試合が行なわれた。「NoName」は試合前に「『Karma』はAIMも立ち回りも飛び抜けて強いクランですが、我々もやる事はやってきたのでそろそろ勝っておこうかな」と意気込みを語ると、「Karma」は「そろそろオフラインの大会で敗北を知りたいですね」と強気な発言をしていた。

 実際に試合に臨んでみると、立ち回りは互角か「Karma」の方が上に見えたが、「Karma」の選手が相手のヒットポイントを削りきれないなどチャンスを逃すシーンが目立った。逆にチャンスとなった「NoName」はその流れに上手く乗り、試合は5対3で「NoName」の勝利という結果となった。まさかの結末に会場からも大きな歓声が沸いた。「NoName」の選手は「今まで生きてきた中で最高の瞬間です」とストレートに喜びを表現していた。

オンライン予選を勝ち抜いてきた強豪クラン同士の試合。ハイレベルな戦いが繰り広げられた
全員おそろいの「Razer」Tシャツで現われたクラン「Karma」のメンバー チャンピオンシップ2連覇の「Karma」をも倒した優勝クラン「NoName」



■ お祭りにちなんだトークも。檜山修之氏と又吉愛さんによるミニドラマとゲストトーク

「ガイ」役の檜山修之氏
「アルル」役の又吉愛さん

 会場では、「ガイ」役の檜山修之氏と「アルル」役の又吉愛さんによるミニドラマとゲストトークが行なわれた。

 ミニドラマは「アルル」と「ガイ」が「PMフェス」の決勝戦に参戦するという内容。「ガイ」が作戦を練り「アルル」に説明するが、専門用語が多すぎ理解できず、「アルル」が暴走し1人で全員を倒してしまうというストーリーで、会場からは大きな笑い声が聞こえてきた。

 その後のゲストトークでは3つのテーマに沿ってトークが行なわれた。最初のテーマは「自分が腹黒いと思う時」で、又吉さんは「大阪出身なんですが普段は大阪弁を使わず、『大阪弁が好き』と言われると大阪弁を使います」と、計算する点を挙げていた。檜山氏は「性格が悪いという自覚はありますが、オープンにしています」と語っていた。

 続いてのテーマは「今熱中している趣味」で、檜山氏はここ数年「デパートの物産展巡りにはまっています。特にお酒が大好きなので、北海道物産展の海産物がつまみに最高でつい散財してしまいます」と話した。又吉さんは「小学生の頃から懸賞にはまっていて、最近はインターネットから応募しています」と語った。

 最後の話題はイベントにちなんで「お祭りでの思い出」というテーマだった。又吉さんは「地元の小学校の輪投げの景品にパイナップルがあり、それをクラスの友人と競い合って取っていた」と話し、檜山氏に「また景品? お前の行動原理は常に何かもらえるということなのか」と突っ込まれていた。檜山氏は「お祭りがおもしろいと思えるようになったのは大人になってからで、縁日で食べ歩くのが大好きです」と話した。


(c) Gamepot Inc., All Rights Reserved.

(2012年 5月 1日)

[Reported by 八橋亜機]