ハロー・ゲームス、バイクスタントマンとなって信じられないアクションを連発!!
「Joe Danger ディザスター マスター」をPlayStation Storeで1月26日から配信開始
ハロー・ゲームス有限会社は、落ちぶれた命知らずのスタントヒーロー「ジョー・デンジャー」としてバイクにまたがり、数々のスタントに挑戦していくアクションゲーム「Joe Danger ディザスター マスター」の配信をPlayStation Storeで1月26日から開始する。価格は1,100円で、CEROレーティングはA(全年齢対象)。ダウンロード専売タイトルとなる。
「Joe Danger ディザスター マスター」は、基本的には横スクロールタイプのバイクアクション。イメージ的には「エキサイトバイク」に近いが、完全に横から見たステージではなく、3Dを活かした構造となっている。レーンが数本用意されており、障害物を避けるように左右に選んで進んでいき、ジャンプ台からトリックを決めたりしてゴールを目指す。
ステージにはジャンプ台だけでも、その場で上空に飛び上がるものから、斜め前に飛び出す坂など多彩なものが用意されている。一回転するスロープやコミカルなサメが泳ぐプールなどもあり、派手なスタントを決めていく爽快感あふれるゲーム性となっている。
50以上のイベントをクリアしていくことはもちろん、パズルモードなども用意されている。さらにプレーヤーがコースを作り、自由に遊ぶこともできる。
ゲームは2010年に英HELLO GAMESがリリースしたものだが、完全日本語化されているのはもちろん、インターフェイスも日本人向けに組み直し、手軽ながらスピード感あふれるゲームのプレイ感は全く古びていない。
【プロモーションムービー】 |
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プレーヤーは、時代遅れで命知らずのアメリカ人のジョー・デンジャーとして、むこうみずなスタントチーム「ナスティ」に参加。公衆の面前でばかにされながらも、“ディザスター マスター”の称号を取り戻すべく、様々なスタントに挑戦していく! |
ユーモラスなキャラクターが多数登場する |
【スクリーンショット】 | ||
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ポップで楽しそうな画面が特徴。そのスピード感、プレイ感はムービーを見て確かめて頂きたい |
(C)2010 ハロー・ゲームス有限会社
(2012年 1月 20日)