HyperDevBox、Android「新天魔界 ジェネレーション オブ カオス IV」
PSP版を改良移植した大容量シミュレーションRPG
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有限会社ハイパーデブボックスジャパンは、Android用シミュレーションRPG「新天魔界 ジェネレーション オブ カオス IV」の配信をAndroid Marketにて11月26日より開始した。価格は1,260円。au one Marketでも近日配信予定としている。対応機種は、Android 1.6以上の搭載端末。
本作はアイディアファクトリー株式会社が2005年に発売したPSP用「新天魔界 ~GOCIV アナザサイド~」をAndroid向けに移植したもの。総勢150名余りのキャラクターが登場するシミュレーションRPGで、大陸の覇権をかけて争うストーリーと、30対30の集団バトルがリアルタイムに繰り広げられるのが特徴。
Androidへの移植にあたり、各所に改善が加えられている。まずロード時間が短縮され、コンシューマー版よりもスムーズなプレイが可能になった。またグラフィックス面でもワールドマップデザインを改良するなど、端末の性能に合わせて進化している。
林原めぐみさんや宮村優子さんなど豪華声優陣によるキャラクターボイスや、90種類以上の必殺技ムービーも収録し、容量は約1.8GB。マルチシナリオで想定プレイ時間は約100時間と、かなりの大ボリュームになっている。
【スクリーンショット】 | ||
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端末の性能や解像度の高さに合わせて、グラフィックスのクオリティが向上している。操作はバーチャルパッドを使用する | ||
30対30のリアルタイムバトルもコンシューマー版を再現。ボイスや必殺技のムービーも収録している |
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(2011年 11月 26日)