アトラス、PS3/Xbox 360「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」
着ぐるみ界の貴公子と探偵王子の参戦が決定!
株式会社インデックスのゲームブランドであるアトラスは、2012年夏発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用2D対戦格闘「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ(以下、P4U)」において、新たに参戦が決定した2人のペルソナ使いとゲームシステムの続報を公開した。
■ 登場キャラクター紹介
■ NAME:クマ PERSONA:キントキドウジ
CV:山口勝平
テレビの中の異世界に住む、不思議な着ぐるみ。その中身は実はからっぽだったが…? 1人称は「クマ」。語尾に付く口癖も「クマ」。“P-1 Grand Prix”を取り仕切る総裁っぽいクマ(?)にソックリ。クマとの関係は……?
【メインウェポン】爪
【タイプ】トリッキータイプ……アイテムを投げ、コミカルで多彩な攻撃を仕掛ける。その効果は相手をバッドステータスにさせたり自身の体力を回復したりと様々。
7人目の参戦メンバーは、着ぐるみ界の貴公子(?)! | |
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クマ | キントキドウジ |
■ NAME:白鐘直斗 PERSONA:スクナヒコナ
CV:朴ろ美(“ろ”は王偏に路)
探偵一族白鐘家の第5代目。「探偵王子」と呼ばれている高校2年生。1年前に起こった連続殺人事件の調査で稲羽市を訪れ主人公と知り合う。今回は図らずも事件の渦中に飛び込むことに。
【メインウェポン】銃
【タイプ】シューティングタイプ……高い移動速度と射撃で遠距離から相手を攻撃する。厳しい条件を満たすと即死攻撃も使用可能。ペルソナは牽制や奇襲、トラップ攻撃などを仕掛ける。
探偵王子、再び稲羽市へ! 拳銃片手にP-1GPへ参戦! | |
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白鐘直斗 | スクナヒコナ |
■ システム紹介
「P4U」には、従来の対戦格闘ゲームでは考えられないような、「ペルソナ」ならではのちょっと変わったシステムを多数搭載している。これらのシステムは、上手に利用することでP-1GP(バトル)を有利に展開することができるという。
■ ボコスカラッシュ
ボコスカラッシュとは、ボコスカアタック後にボタンを連打することで発生するコンボ攻撃のこと。タイミングよくボタンを押すと、大ダメージを与えることができるフィニッシュ攻撃に繋がる。難しいコマンドは不要なので、格闘ゲームのコマンド入力が苦手という人でも痛快なプレイを楽しめる。
ボコスカアタックがヒットしたら、ボコスカラッシュを発動させよう。ボタン連打でも大丈夫だが、タイミングよくボタンを押すことで強烈なフィニッシュを決めることができる |
■ バッドステータス
「ペルソナ」シリーズでお馴染みとなっている「混乱」、「恐怖」、「悩殺」などといったバッドステータスは、本作にも導入されている。RPGとは違い一瞬の判断が運命を分ける2D対戦格闘では、ちょっとしたバッドステータスで命取りになることもあるようだ。
陽介の必殺技「テンタラフー」は相手を混乱状態にできる。混乱状態になると、コントローラーの操作が左右逆になる | ペルソナによる攻撃を封じる、直斗の超必殺技「対S事案用特殊小銃・甲型」 |
■ 実況
自称特別捜査隊のメンバーの「久慈川 りせ」が登場。彼女は直接バトルに参加することはないが、バトル中の実況を担当する。行方不明になっていた「りせ」が、マヨナカテレビの中で「P-1 Grand Prix」の実況をしているのは何故なのだろうか?
マヨナカテレビの噂が広がると同時に、行方不明になったりせ。りせの実況により、バトルはより白熱したものに。対人の場合は「ナビゲーター」となり、プレーヤーを応援してくれる |
■ NAME:久慈川 りせ
CV:釘宮理恵
「りせちー」の愛称で知られる、元人気アイドル。突然活動休止を宣言し、祖母のいる八十稲羽へ引っ越してくる。現在、活動復帰に向けて準備中。
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□インデックスのホームページ
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□アトラスネットのホームページ
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□アークシステムワークスのホームページ
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□「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」のページ
http://p-atlus.jp/p4u/
□ペルソナ総合サイト「ペルソナポータル」
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□「ペルソナ」広報ブログ
http://p-atlus.jp/kouhou/
□「ペルソナ」広報Twitter
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(2011年10月28日)