オープンとなった同作のティザーサイト

　株式会社スパイクは、PlayStation Vita用忍者ステルスアクション「忍道２ 散華」を開発中であることを明らかにした。発売時期、価格共に未定。7月14日にはティザーサイトをオープンした。

　これまで、故郷と記憶を失った飛鳥の里の忍が自らを取り戻すまでの生き様を描いたプレイステーション 2用ソフト「忍道 戒」が2005年に発売されたのを皮切りに、1作目では描ききれなかった物語が展開するPSP用「忍道 焔」などシリーズ作品がリリースされてきた人気タイトルの最新作となる。

　ステージ内を自由に移動できるオープンワールドで作られた数々のエリアを舞台に、主人公キャラがゲーム内に登場する勢力に介入することでストーリーが変化する“ハラキリエンジン”など自由度の高いシステムが大きな魅力となっている。

　まだまだ公開情報は限られているが、プレイ人数は1人が予定されている。

【忍道２ 散華】
ハードなグラフィックス描写と自由度の高いシステムで人気のシリーズ。Vitaで新たなゲーム性が加えられるのかが注目だ