セガ、PSP「セブンスドラゴン 2020」
舞台設定をスクリーンショットを交えて紹介
株式会社セガは、2011年秋発売予定のPSP用RPG「セブンスドラゴン 2020」の公式サイトを更新し新たなスクリーンショットとプロデューサー・小玉理恵子氏のメッセージを公開した。価格は未定。
「セブンスドラゴン 2020」は、2009年に発売されたニンテンドーDS用ソフト「セブンスドラゴン」シリーズの最新作。西暦2020年の東京を舞台に、突如外宇宙より飛来した“セブンスドラゴン”と呼ばれる強大な7匹のドラゴンに率いられたドラゴンと、それに対抗する特殊機関「ムラクモ機関」の戦いを描写する。
公開されたスクリーンショットでは、本作の舞台設定に関する情報が明らかにされた。
近未来の東京に突如あらわれた無数のドラゴンたち。東京は、ドラゴンの領域を示す花“フロワロ”に覆われ各地がダンジョン化してしまう |
プレーヤーは、複数の“ムラクモ”を作成し、自由にパーティーを編成できる | ドラゴンだけでなく、“フロワロ”によって狂暴化した動物たちもモンスターとして襲い掛かってくる |
東京都庁は、ドラゴンに脅かされ生存の危機に瀕している人々の最後のよりどころとして登場する |
(C) SEGA
※画面は開発中のものです。
(2011年 5月 19日)