サイバーフロント、WIN「A列車で行こう9 3Dプログラム」
延期していたアップデートプログラムの配信を開始
株式会社サイバーフロントは、Windows用都市開発鉄道シミュレーション「A列車で行こう9」の追加アップデートプログラム「A列車で行こう9 3Dプログラム」の配信を3月23日より開始した。価格は1,050円。なお、本プログラムは3月15日より配信予定だったが、地震の影響により延期されていた。
「A列車で行こう9 3Dプログラム」は、「A列車で行こう9」を3D立体視で遊ぶことができるようになるアップデータ。影や光のボケ処理(ブルーム)といった描画処理や、カーソルなどのインターフェイスを3Dで表示できるように最適化する。
3D立体視の描画自体は、NVIDIAの3D描画エンジンを使用して行なっているため、NVIDIAが推奨する3D環境が必要となる。
【NVIDIAが推奨する3D環境】
[PC用の3Dモニターでプレイする場合]
・「A列車で行こう9」が動作し、かつWindows Vista(32ビット)またはWindows 7(32/64ビット)搭載のPC
・3D Visionキット(3Dメガネ、エミッタ、接続ケーブル)
・3D Vision対応のビデオカード(詳細はこちらを参照)
[3D対応テレビでプレイする場合]
・「A列車で行こう9」が動作し、かつWindows Vista(32ビット)またはWindows 7(32/64ビット)搭載のPC
・NVIDIA 3DTV Play(詳細はこちらを参照)
・3D Vision対応のビデオカード(詳細はこちらを参照)
※3Dメガネはテレビ付属のものを使用してください。
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(2011年 3月 23日)