セガ、PSP「戦場のヴァルキュリア3」

ストーリーを紹介するムービーを公開


2011年1月27日 発売予定

価格:6,279円(UMD版)
   5,600円(ダウンロード版)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)



 株式会社セガは、2011年1月27日発売予定のPSP用アクティブ・シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア3」のストーリー紹介ムービーを公開した。

 本作では、征暦1935年の架空のヨーロッパを舞台に、大国に挟まれた小国であるガリア公国が、戦乱に巻き込まれていく歴史の中で、地位も階級も名前すらも奪われた「名無しの部隊(ネームレス)」の戦いの物語が描写される。


【プロローグ】

征暦1935年、ヨーロッパは戦火に包まれる。
帝国と連邦、2つの大国の狭間に位置する小国ガリア。
中立を掲げるこの国に、突如帝国軍が侵略を開始。のちに語られる「ガリア戦役」が勃発した。
ガリア軍期待の新人士官、クルト・アーヴィング少尉は
身に覚えのない反逆罪でガリア軍422部隊、通称“ネームレス”への転属を命じられる。
正規軍でありながら捨て駒として組織されたこの部隊は、名前と階級を剥奪される懲罰部隊であった。
ならず者や犯罪者、脱走兵など厄介な者達ばかりが集められた最低最悪の部隊から這い上がるため、
そして失った自分の名前を取り戻すために、クルトは隊長となって部隊を立て直すことを決意する――。


【ストーリー紹介ムービー】

(C) SEGA

(2010年 12月 22日)

[Reported by 中野信二]