ガンホー、「Ragnarok Online World Championship 2010」
日本代表ギルド「Greensleeves」は準優勝。優勝はタイ代表
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、Windows用MMORPG「ラグナロクオンライン」において、ギルド世界一決定戦「Ragnarok Online World Championship 2010」(RWC2010)をインドネシアで10月2日、3日に開催した。
「RWC2010」では、予選を勝ち抜いた11の国と地域の代表ギルドが集結。単一国家の代表チームとして、日本、韓国、タイ、ブラジル、インドネシア、フィリピン、中国の7ギルド、多国家の連合チームとして、台湾・香港、シンガポール・マレーシア、北米・オセアニア、フランス・ネーデルランドの4ギルド、計11の代表ギルドが世界最強の栄冠を目指して雌雄を決した。
日本代表ギルドは、各ブロックを勝ち抜いた4ギルドによるリーグ戦が行なわれた日本代表決定戦を3戦全勝で制した「Greensleeves」。1戦目で韓国代表、2戦目でインドネシア代表、準決勝でフィリピン代表を下し決勝戦に進出した。しかし、過去2度の優勝を誇る強豪中の強豪タイ代表との戦いとなった決勝戦(5本勝負)では、1勝3敗という結果に終わり惜しくも準優勝となった。
なお、今大会での日本代表ギルド「Greensleeves」の活躍を祝し、「ラグナロクオンライン」の全ワールドを対象に賞品が適用される予定となっている。詳細は、後日改めて発表される。
「RWC2010」ステージの模様 | 優勝国タイと準優勝国日本 | 入賞した4ヵ国がステージに集合し記念撮影 |
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(2010年 10月 5日)