マイクロソフト、Xbox 360「ライオットアクト 2」7月8日に発売決定

早期購入者には4色のエージェンシー特製アーマーをプレゼント


7月8日 発売予定

価格:7,140円

CEROレーティング:Z(18歳以上対象)



パッケージ

 マイクソフト株式会社は、Xbox 360用アルテイメットアクション「ライオットアクト」の続編となる「ライオットアクト 2」を7月8日に発売する。価格は7,140円。CEROレーティングはZ(18歳以上対象)。開発はRuffian Games。

 本作は、巨大都市「パシフィック シティ」を舞台に、善良な市民と街の秩序を守るエージェントとなり、「正義」のためならありとあらゆる手段で街の壊滅の危機に立ち向かう、アルティメットアクションゲーム。

 プレーヤーは、移動、射撃、格闘、爆破、運転のスキルを磨き、車であろうと倒した敵であろうと、フィールド上のあらゆるオブジェクトを武器と化し、水、陸、地底、超高層ビルといったさまざまなフィールドを縦横無尽に駆け巡ることができる。さらに、いつでも参加可能なオープンワールドでプレイできる4人協力プレイと、複数のマップと複数の対戦モードでプレイできる16人マルチプレイ対戦をサポートしている。

 協力プレイは、キャンペーンからマルチプレイへシームレスに移行でき、それぞれ異なるミッションをプレイしたり、協力プレイならではの実績の解除に挑戦したり、指令を無視して好き勝手にやりたい放題に遊ぶこともできる。また、最大16人のマルチプレイ対戦は、複数のステージで、「デスマッチ」および「チームデスマッチ」、オーブを長くキープする「ロケットタグ」でプレイできる。

【ストーリー】

 特殊任務を遂行したエージェントの活躍で、治安崩壊の根幹であった犯罪組織から、平和と繁栄を取り戻した巨大都市 「パシフィック シティ」。

 街は整備され、ビルの高層化がさらに進み、市民は犯罪とは無縁の生活を得た……はずだった。あれから10年の歳月が経過し、パシフィック シティは、再び都市崩壊の危機に陥ってしまった。街には詳細不明のウイルスが蔓延、感染した市民は次々と 「フリーク」 と呼ばれる夜行性のミュータントと化し、夜の街に市民の姿を見ることは無くなった。

 この脅威に治安を守るはずのエージェントが属する組織、「エージェンシー」は有効な策を講ずることはできず、脚光を浴びたエージェントの多くはその命を失い、市民の不安は街中に広がった。悪化した治安の中で結成されたテロリスト集団「セル」とエージェンシーとの衝突も激化した。

 最大の犠牲者は一般市民だ。街のインフラは機能しなくなり、秩序は崩壊、善良な市民は抗争の被害とフリークの脅威から逃れるため、安全な場所を求め移り住む日々を送る。街で安全など保証されない。危険と恐怖だけが存在するこの街に、平和に暮らせる日が再び訪れるのだろうか。

 エージェント、おまえが唯一の希望だ。


早期購入者特典となる4色のエージェンシー特製アーマー

 なお、本作のゲーム内(キャンペーンおよびマルチプレイ)で選択可能となる4色のエージェンシー特製アーマーを、予約もしくは早期購入者にプレゼントする。なお、特典は購入時に手渡しとなる。


【スクリーンショット】

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(2010年 4月 28日)

[Reported by 佐伯憲司]