最新ニュース
【11月30日】
【11月29日】
【11月28日】
【11月27日】
【11月26日】

スパイク、Xbox 360「メトロ2033」

核戦争後の地下を舞台にしたサバイバルアクションシューター


5月13日 発売予定

価格:7,770円

CEROレーティング:D(17歳以上対象)



 株式会社スパイクは、Xbox 360用サバイバルアクションシューター「メトロ2033」を、5月13日に発売する。価格は7,770円。CEROレーティングはD(17歳以上対象)。

 「メトロ2033」は、2005年にロシアでリリースされ、40万部以上を売り上げたDmitriy Glukhovskiy氏の小説を原作とするサバイバルアクションシューター。小説の世界観をハイクオリティなグラフィックスとゲームシステムで再現し、滅亡の危機に瀕する人類の戦いが描かれる。スパイクから発売されるのは日本語版で、日本語と英語の音声および日本語字幕が収録される。

【ストーリー】

 核の炎は地表を焼き尽くし、人類を滅亡の淵に追いやった。文明は終わりを告げ、核の冬が訪れる。そうした中、モスクワの地でわずかに生き残った人々は、地下鉄(メトロ)のトンネルを住処として生き延びていた……。

 2033年。時を経て、地表は突然変異を起こした異形の生物たちが支配する世界となった。しかしそれでもMETROの住人たちは、危険な地表に出向き、生きるために必要な物資や銃弾を手に入れなければならなかった――。

 プレーヤーは、核戦争が起こる直前にこの世に生を受け、地上の世界を知ることなく育てられた青年アルチョムとして冒険を開始することになる。アルチョムには生まれ育った駅を出る理由はなかったが、養父の古い友人 ハンターの忠告によって、ダークワンと呼ばれる未知の脅威に対する冒険に出かけることになる。

 不気味なクリーチャーたち誕生の背景にあるものとは? 彼らの真の目的とは? メトロ最大の駅ポリスに、アルチョムは辿り着くことができるのか?

 様々な謎を孕みながら、物語は今、幕を開ける。


■ 序盤のストーリー紹介

 かつての文明を知らずに育った主人公のアルチョムは、地下の世界で不自由のない生活を送っていた……養父の古い友人、ハンターが彼のもとを訪れるまでは。

 その頃、ダークワンと呼ばれる新たなクリーチャーが地下の世界に現われるようになっていた。その脅威に対抗するため、「メトロ最大の駅『ポリス』に赴き、ミラーという男に助けを求めろ」とハンターはアルチョムに忠告する。危険を顧みず偵察に出かけたハンターだが、彼が再び戻ってくることはなかった。

 アルチョムはハンターの意志を継ぎ、ポリス駅を目指して冒険を開始する。そして、そこで彼が目にしたものとは……恐ろしいクリーチャーたちとの戦いが待つ冒険が始まる。

アルチョムの住むEXHIBITION駅を訪れるハンター 養父とハンターは旧知の仲
EXHIBITION駅もダークワンに襲撃され、多大な被害を受ける。ハンターは危険を顧みず周囲の偵察へと向かうが、彼が帰還することはなかった……

■ 人々が暮らす地下の世界

 アルチョムが住む地下の世界では、地下鉄の駅を単位としたコミュニティが形成され、人々は協力して生きている。生存者の中には、かつての文明を覚えている者もいるが、文明を知らずに育ったアルチョムのような存在も多く、かつての偉大な文明は今となっては伝説になりつつある。

主人公アルチョムの部屋 銃を背負った衛兵たちの姿。地下での生活も安穏とは言えないようだ
メトロ内には残された線路を利用してトロッコが運用されている区間も存在する コミュニティ内では畜産も行なわれている 武器や食品を扱う市場も活況を呈している

■ クリーチャー

 突然変異によって誕生した不気味なクリーチャーたちは、人類に代わる新たな地上の支配者となる。彼らは地下へも徐々に勢力を伸ばしており、もはやMETROも安全な場所とはいえない。また、旅先で訪れる数々の駅の中には、さまざまな理由から主人公と敵対するコミュニティも存在する。

不気味な外見のクリーチャー。人類を守るため、仲間と共に迎撃
戦う相手はクリーチャーだけとは限らない。時には敵対する人間との戦いも……

■ 死の空気が漂う地上世界

 2012年の核戦争によって、地上は人の住めない世界になってしまっている。空気は汚染され、ガスマスクが無ければ数分たりとも地上にいることはできない。危険なクリーチャーも多数徘徊しているため、十分な弾薬とガスマスクが地上の探索には不可欠となる。

仲間と共に初めての地上へ。2033年のモスクワは雪と瓦礫と放射能に覆われた死の世界が広がっていた
地上には飛行型のクリーチャーも登場。飛行型クリーチャーに襲われるも間一髪で地下へと逃れる

■ インターフェイス

 プレイ中の画面には、ライフメーターや残弾数、ミニマップといったUIは表示されない。現在の目的はクリップボードに記載されており、それを使用することで確認できる。また、ガスマスクの有効時間の確認にも腕時計を使用する。ゲーム的なUIを廃し、現実に近いシステムを採用することで、世界観への没入度がより高められる。

主人公が持つクリップボード。目的地の方角を指し示すコンパスも装備されている 暗いところではライターの火を頼りにクリップボードを見ることになる 地上ではガスマスクの有効時間が重要になる。腕時計を使ってこまめに確認

■ 多彩な装備

 2033年という舞台設定ながら、新旧の武器が混在して登場する。銃火器以外にもナイフでの攻撃も可能で、状況に合わせた武器の選択が重要になる。また、地下コミュニティには武器屋も存在し、そこで装備を整えてから戦いに挑むことができる。

新旧織り交ぜたさまざまな武器が登場。投げナイフを使えば、音を立てずに敵を倒すことができる
EXHIBITION駅に居を構える武器屋。崩壊前に使用されていた軍用銃は品質が良く、数も少ないため高値で取引される

(C) 2010 THQ Inc. Developed by 4A Games. 4A Games Limited and their respective logo are trademarks of 4A Games Limited. Metro 2033 is based on a book by Dmitry Glukhovskiy. THQ and the THQ logo are trademarks and/or registered trademarks of THQ Inc. All Rights Reserved. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. Marketed and distributed in Japan by Spike.

(2010年 3月 10日)

[Reported by 滝沢修]