HUE、WIN「HELLGATE:RESURRECTION(仮)」
日本国内におけるライセンス契約を締結


サービス開始時期 未定

料金:基本プレイ無料(アイテム課金制)


 株式会社ハンビットユビキタスエンターテインメントは、Windows用オンラインアクションRPG「HELLGATE:RESURRECTION」(仮題)の日本国内における独占ライセンス契約を、韓国Hanbitsoftと締結した。

 「HELLGATE:RESURRECTION」は、韓国のHanbitsoftが、2008年にFlagship Studiosからライセンスを獲得した「HELLGATE:London」のタイトルを変え、現在サービス提供を展開しているタイトル。日本での正式タイトルは未定となっている。

 ゲームの舞台となるのは、突如出現した「ヘルゲート」から現われる悪魔たちの襲撃により、壊滅状態となった2038年のイギリス・ロンドン。本作では、ロンドンの地下鉄跡に設けられた基地を拠点に、クエストやミッションをこなしつつ、人類の存亡を賭けて悪魔たちと戦う。開発元は、韓国Hanbitsoft。

 プレーヤーは、「Templar(テンプラー)」、「Hunter(ハンター)」、「Cabalist(カバリスト)」のクラスうち、いずれか好きなものを選択。各クラスによって、剣、魔法、銃火器など、攻撃手段が異なる。また、剣や魔法を得意とするクラスはアクションゲーム、銃を巧みに操るクラスはFPSという具合に、プレイスタイルが大きく変化する。

 先行してサービスが開始されている韓国では、2010年3月に東京をはじめとした日本国内の大都市圏や名所を舞台とした「HELLGATE:Tokyo」が実装される予定となっている。

 なお、日本国内でのタイトル名、サービス開始時期などを含む、本作のサービス内容に関する詳細は、決定次第発表される。

【スクリーンショット】


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(2010年1月28日)

[Reported by 中野信二 ]