ケイブ、WIN「真・女神転生IMAGINE」

秋冬のスケジュールを公開。鈴木大司教監修のストーリーは12月開幕


10月16日 発表



 株式会社ケイブは、Windows用MMORPG「真・女神転生IMAGINE」において、12月までのアップデートスケジュールをまとめた「マイルストーン」を、10月16日に公開した。

 今回発表されたマイルストーンでは、10月にキャストイベント「ハロウィンイベント」を開催し、11月に「装備合体システム(仮称)」の実装とダンジョンバランスの調整、12月に鈴木大司教によるストーリー「Second Wave」の開幕が予定されている。

 中でも注目は12月の「Second Wave」。これは今年5月に発表された、“鈴木大司教”ことゲームクリエイターの鈴木一也氏によるプロジェクトの1つで、12月の実装時点では鈴木氏監修による壮大なストーリーの導入部分が楽しめるという。

 また、11月の「装備合体システム(仮称)」は、悪魔のようにアイテム同士を合体させる新システム。これにより、見た目や性能を継承した自分だけの武器や防具を生み出すことができる。

 同社ではこれらのほかにも、さまざまな要素の実装やイベントも企画しているという


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(2009年 10月 16日)

[Reported by 滝沢修]