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名作シューティングをパワーアップ移植!
タイトー、Xbox 360/PS3「レイストームHD」


2009年秋 配信予定

価格:1,200MSP(Xbox 360)、1,500円(PS3)



 株式会社タイトーは、Xbox 360/プレイステーション 3用シューティング「レイストームHD」を2009年秋に配信する。価格はXbox 360が1,200マイクロソフトポイント(1,800円相当)、PS3が1,500円。CEROレーティングはA(全年齢対象)。

 「レイストームHD」は、1996年にアーケードでリリースされたシューティングゲーム「レイストーム」をリメイクした作品。「レイストーム」は、ロックオンレーザーを特徴とした「RAY」シリーズの第2弾。アーケードシューティングでは初というフルポリゴンによるグラフィックスと3Dで再現されたロックオンレーザーが好評を博し、現在もファンから根強く支持されているという。現在はプレイステーション 2用ソフト「タイトーメモリーズ」やPlayStation Storeのゲームアーカイブズで提供されているプレイステーション版がプレイ可能。本作は、プレイステーション版がベースとなっている。

 ゲームモードは、アーケード版を忠実に再現した「アーケードモード」、家庭用にバランスが再調整され、アレンジBGM(TANZ MIX / ZTT MIXの切り替えが可能)が流れる「エクストラモード」、設定に忠実に13機でクリアを目指す「13機モード」(ちなみに、本作はコンティニューはあったものの、1クレジットでのプレイ中は設定値による機体数のみでプレイとなり、点数やアイテムによるエクステンドはなかった)、ステージ1〜7が繰り返し遊べる「ステージセレクトモード」、一定条件下でプレイした記録をオンライン上の世界ランキングに登録する「ランキングモード」が用意されている。「アーケードモード」、「エクストラモード」、「ステージセレクトモード」は2人同時プレイが可能で、「13機モード」、「ランキングモード」は1人プレイ専用。「13機モード」、「ステージセレクトモード」は一定条件を満たすことで選択可能になる。

 グラフィックスは、自機、敵機、背景、エフェクトすべてを新たに作成。また、リファインにともない画面比率も16:9に調整されている。操作性などのプレイ感覚は、「アーケードモード」や「エクストラモード」ともに当時そのままのテイストが楽しめるといい、再調整もしくは新機体を用いたプレイでは、新鮮なプレイ感覚が味わえるという。ランキングモードで記録したリプレイデータは、スコア登録と同時にアップロードできる。ダウンロードして閲覧することも可能なので、世界中の凄腕プレーヤーのリプレイを見ながら、自らもハイスコアを目指し奮闘してみるのも楽しそうだ。


【プロモーションムービー】



■ 登場機体

R-GEAR(新規)

【設定】
 バルカ機関がオーバーテクノロジー“LAY”の研究を始める以前に設計された機体。本機の特徴は“GEAR”と呼ばれる機体の上部に搭載した無線式のオールレンジ攻撃用兵器で、GEARを本機から分離することで、捕捉した敵を自動追尾し、レーザー攻撃を仕掛けることができる。R-GRAYシリーズを量産する際に本機のパーツが多く流用されたため、外見的にR-GRAYシリーズと酷似する点が多く見受けられる。

 GEARの制御法は、後にR-GRAYシリーズのロックオンレーザーを制御する“AX-11レーダー火器管制システム”に応用されたと言われるが、この段階で同時に制御できたGEARは2機までだった。それは、高出力レーザーとジェネレータを内蔵したことでGEARが大型化してしまい、1機体にGEARを2機までしか搭載できなかったためである。

 また、本機には“C.L.S(Cybernetics Link System)”が搭載されていないため、パイロットには通常の人間が選抜されたが、機体の出力を最大限に引き出す“アンリミテッドモード”に耐えられるパイロットが極少数だったため、運用時にはアンリミテッドモードにタイムリミットが設定された。

【解説】
 R-GEARの最大の特徴は機体上部に搭載した2つの大きな「GEAR」と呼ばれる武装にある。この機体に限ってはレーザーボタンを押しっぱなしにしている時だけロックオンできるという、他機体と異なった操作系※1になっており、その間にロックオンした敵をGEARが自動的に追いかけレーザー攻撃を仕掛ける。連続ロックオンはゲージが尽きるまでという時間制限があるが、最大ロックオン数に制限はない。但し、ゲージが尽きるとオーバーヒートとなり、一定時間GEARを分離できなくなるため、扱いには注意と慣れが必要。一方ショットは唯一ホーミング性能を有し、敵を自動で狙い撃つため、初心者にも比較的扱いやすい部類と言えるが、連射力にやや難がある。なお、この機体はパイパーレーザー※2が使用できず、またオート操作(※3)を選択できない。

【基本性能】
ショット:ホーミングミサイル、レーザー:GEARによる遠隔レーザー攻撃(最大ロックオン可能数)無制限・(最大得点倍率)196倍、ハイパーレーザー:無し、SPアタック:一定時間無敵・高速化

※1 他機体と違った操作系……R-GRAYシリーズは、通常自機前方に位置するロックオンサイトに対象物がかかった瞬間、その時点での規定数以内なら即座にロックオンがかかる(R-GRAY0/1のレーザー発射時、R-GRAY2を除く)。
※2 ハイパーレーザー……その時点での規定ロックオン数のすべてを1つの敵に集中してロックオンし、レーザーを発射することで、通常よりも強力なレーザーに変化する。
※3 オート操作……自機選択後に選択可能。ショットボタンとレーザーボタンが1つになっており、ショットと同時にレーザーが発射される。マニュアル操作時はショットとロックオンレーザーは別ボタン。


R-GRAY0(再調整:一定条件を満たすと使用可能)

【解説】
 かつて家庭用の一部のモードで使用できた機体をベースに再調整したもの。攻撃力を原作よりやや強めに調整し、さらに移動速度が全機体中最速に設定されている。しかし、ハイパーレーザーとスペシャルアタック※4が使用できず、またオート操作も選択不可となるため、やや上級者向けの機体といえる。

※4 スペシャルアタック……ロックオンレーザーで敵を撃墜するごとに蓄積されるスペシャル(SP)アタックゲージが満タンになって以降、ショット+ロックオンレーザーボタンを同時押し(マニュアル操作時)すると発射される。

【基本性能】
ショット:セミワイドショット、レーザー:ロックオンレーザー(最大ロックオン可能数)8・(最大得点倍率)512倍、ハイパーレーザー:無し、SPアタック:無し


R-GRAY1

【解説】
 最もスタンダードな機体。パワーアップするとショットが横方向に広がり、また複数のロックオンレーザーがレスポンス良く発射されるため、初心者に扱いやすい機体となっている。

【基本性能】
ショット:ワイドショット、レーザー:ロックオンレーザー(最大ロックオン可能数)8・(最大得点倍率)128倍、ハイパーレーザー:複数の小爆発を起こす、SPアタック:広範囲に爆撃


R-GRAY2

【解説】
 ショットが横に広がらないぶん扱いにくい半面、最大16カ所にロックオンでき、発射した後でもロックオンの追加が行なえるロックオンレーザーを持つ点から、スコア稼ぎに向いた機体といえる。

【基本性能】
ショット:1点集中型ショット、レーザー:ロックオンレーザー(最大ロックオン可能数)16、(最大得点倍率)256倍、ハイパーレーザー:ブラックホール状爆発を起こす、SPアタック:広範囲に爆撃




【スクリーンショット】


(C)TAITO CORP.1996,2009

(2009年 9月 3日)

[Reported by 北村孝和]



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