ズー、WIN「ファーミング シミュレーター 2009 ~大地へ挑もう! ぼくらの農業生活~ 日本語版」
広大な島を舞台に農家を営む農業シミュレータ
パッケージイメージ |
株式会社ズーはWindows用農業ゲーム「ファーミング シミュレーター 2009 ~大地へ挑もう! ぼくらの農業生活~ 日本語版」を8月21日に発売する。価格は5,040円。
「ファーミング シミュレーター 2009 ~大地へ挑もう! ぼくらの農業生活~ 日本語版」は、4km2の広大な島を舞台に自由な農場生活を楽しむことができる農業シミュレーション。トラクターやコンバイン収集機など多数の農業機器が登場し、それらを使って畑を耕したり、種を撒いたり、時には肥料をあげ、収穫の日までを過ごしていく。
ゲーム中に登場するトラクターは、農業界では有名なAGCOの協力の元、細部まで忠実に再現されたトラクターやコンバイン収穫機が登場、農具にはポッティンガーの協力も得ており、たくさんの本物の農具が登場するという。
また時間の概念があり、舞台となる島では、昼から夜へと時間が流れるのをはじめ、昼夜共に作業が行なえるほか、ゲーム中に登場するPDAを使って、マップ、天気、作物の相場など確認することも可能。
これらの機器を使って大麦、トウモロコシ、キャノーラ、小麦などの作物や、時には牧草を刈り取るなどして収穫物を集め、島にある製粉所や醸造所に卸し資金を手に入れていく。また得られた資金は使用したトラクターの燃料や、新しいトラクターを購入、専用の農機具を新調するなど収支のバランスを取りながら農家を経営していくのが本作の醍醐味となる。
対応OSはWindows XP/Vista、動作環境はPentium 4 2GHz以上のCPU、1GB以上(Vista 2.0GB以上)のメインメモリ、1GB以上のハードディスク空き容量、Nvidia Geforce 6800またはATI Radeon X850またはS3 Chrome 430 GT以上のグラフィックスカードなど。
【スクリーンショット】 | ||
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様々な農業器具を使って広大な畑を耕していく |
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(2009年 7月 3日)