産学連携の一環として「総合学園ヒューマンアカデミー」でも先行CBTを実施

　株式会社ワイエヌケージャパン（YNK JAPAN）は、Windows用オンラインFPS「CODE NAME STING」について、現在参加者を募集しているクローズドβテストの開始日を、6月25日に決定した。

　「CODE NAME STING」では、6月11日よりクローズドβテストの参加者を先着順で募集しているが、6月17日からは抽選分による参加者募集が開始された。GAME Watchでは2,140名分の抽選枠をいただいているので、先着に間に合わなかった方や応募し忘れていた方は、こちらよりご応募いただきたい。

　また、クローズドβテストに先駆け、ネットカフェおよび「総合学園ヒューマンアカデミー」では、6月23日より先行クローズドβテストが実施される。実施店舗や参加方法など、詳細については後日発表される。

■ クローズドβテストで実装される「プレーヤー称号システム」

　「CODE NAME STING」では、武器の扱いの熟練度に合わせ、特定の条件を満たしたプレーヤーに「称号」が与えられる。この「称号」は、強さを讃える“印”であり“呼び名”であるが、同時に自分の腕前を他のプレーヤーに知らせる重要なコンテンツとなる。

　「称号」は、銃器類、近接武器類、投擲武器類の3種類あり、それぞれ5つのランクで構成される。各称号の条件および特典は次の通り。

■ 公式サイトでFlashゲームを公開

　「CODE NAME STING」の公式サイトでは、本作のテイストを取り入れたFlashゲームの無料配布を実施している。ゲーム内容はマウスで照準を動かし、クリックで弾を発射、Rキー（またはスペースキー）で弾薬をリロードする、いわゆるガンシューティングゲームとなっている。

【スクリーンショット】
配点はヘッドショット300点、胴体170点、下半身120点。いかに素早く、ヘッドショットを狙うかが高得点へのカギとなる