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悪のR2をスマホで操作!? スフィロ、「R2-Q5 App-Enabled Droid」

第2デス・スターで登場したR2-Q5を商品化

10月27日発売予定



価格:オープン/参考価格25,000円(税別)

 スフィロはスマートフォンで操作できるラジコントイ「R2-Q5 App-Enabled Droid」を10月27日に発売する。価格はオープン。参考価格は25,000円(税別)。販売はAmzonのみで行なわれ、現在予約受付中。

黒い塗装が、大きく雰囲気を変えている

 R2-Q5は、「スター・ウォーズ」のマスコット的存在であるドロイド「R2-D2」と同じ、R2タイプのアストロメク・ドロイドである。宇宙戦闘機での操縦支援などを行なうが、帝国軍のTIEファイターはドロイド用のスペースすら不要と割り切った設計のため、R2-Q5は第2デス・スターで武器や保安システムの管理を行なっていた。

 「R2-Q5 App-Enabled Droid」は、“黒いR2ドロイド”という印象的なロボットをモチーフに、スマートフォンで操作できるラジコントイとして商品化。LEDライトやスピーカーを搭載しており、映画の雰囲気をきちんと再現。3脚で滑るように移動するだけでなく、中央の足が収納され2脚になることも可能。また、発売されている「R2-D2」同様の様々なアクションも可能だ。操作はこれまでのスフィロのドロイド商品同様「Star Wars App-Enabled Droids by Sphero(iOS/Android)」で行なうことができる。

 ARを使って「皇帝の玉座の間と第2デス・スター(The Emperors Throne Room and Death Star II)」をR2-Q5の目を通して探検するというホログラフィックのシミュレーションゲームもプレイ可能。スマホに映し出される映像を現実と重ね合わせて冒険が楽しめる。

【R2-Q5 App-Enabled Droid】
2脚で立つことも可能。中央の足は本体に収納される
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