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「マイティガンヴォルトバースト」、新たなDLCプレイアブルキャラクターを配信
新たなDLCに「Migth No.9」と「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」の各ヒロインが登場
2017年9月29日 13:20
インティ・クリエイツは、Nintendo Switch/ニンテンドー3DS用2D横アクション「マイティガンヴォルトバースト」の新たなDLCを9月28日より配信開始した。価格は各200円(税込)。
「マイティガンヴォルト バースト」は、2014年に発売されたニンテンドー3DS用ダウンロードソフト「マイティガンヴォルト」のコンセプトを引き継ぎ、2017年6月に完全新作としてリリースされた2Dアクションゲーム。
本作は、敵に接近して倒す事によって発生する“バーストコンボ”や、プレイアブルキャラクターの攻撃・防御・運動性能をいつでもどこでもチューニングできる“カスタマイズシステム”など、特徴的な新システムが搭載されている。
今回、新たなダウンロードコンテンツとして「Migth No.9」と「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」、それぞれのヒロインである「コール」と「シアン」がDLCプレイアブルキャラクターとして配信された。
DLCプレイアブルキャラクター:コール
三田博士の秘書を務める少女型ロボット。ベック救出のため、戦闘用バックパックと武器を手にし果敢にVR世界へとダイブする。
コールは、「バリア」による全方位敵弾無効化手段を持つ。ステージ内では専用サポートキャラ「パッチ」が獲得でき、仲間を増やすほど攻撃能力が底上げされていく。
【ストーリー】
VR世界に閉じ込められたベックは、永遠のスリープ状態に陥ってしまう。そんな彼の救出に名乗りを上げたのはコールだった。
使命に従って行動する一般的なロボットである彼女がなぜ自ら危険な役目を買って出たのか。
生みの親である三田博士は戸惑いながらも、彼女の意思を尊重することを決断する。
こうしてコールによるベック救出オペレーションは開始されるのだった―
固有システム その1
スキル「バリア」で敵弾を無力化できる。バリア使用には専用ゲージを消費し、残量が無くなるとリチャージが完了するまで使用不可となる。また、全方向からの敵弾に対して有効。ただし、敵本体との接触など無力化できないものもある。
固有システム その2
ステージ内にコール専用のサポートキャラ「パッチ」が配置されるようになる。アイテムと同じようにゲットすることでコールの後をついてくるようになり、コールの攻撃に連動して加勢攻撃を行なってくれる。なお、新たにステージを開始すると、パッチは集め直しとなる。
DLCプレイアブルキャラクター:シアン
ガンヴォルトの守り神的存在だったシアンが、プレイアブルキャラクターとして参戦する。歌をモチーフにした専用のバレットタイプを複数持っており、それぞれ特徴的な性能が設けられている。
専用システム「絶唱」は、CPの制約から解き放たれ、どれだけCPオーバーした装備でも一定時間使い放題になる。
【ストーリー】
VR世界の黒幕を撃破したガンヴォルトだったが、敵の罠に陥り世界もろとも消滅の危機をむかえる。ガンヴォルトはこの窮地を回避すべく、第7波動(セブンス)で並行世界とも言える新たな電脳空間を創り出した。
これは、もうひとつの物語。肉体を与えられしシアンの孤軍奮闘の旅がはじまる―
攻撃方法
シアンは歌の力で戦っていく。最初から複数の歌(バレットタイプ)を持ち、各種個性的な性能となっている。他キャラクターと比べて拡張性は低いので、状況に応じて上手く使い分けて戦う必要がある。