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ファミコン風の現代サスペンス「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」
TGS2017出展が決定。「スマホ」コマンドで操作が進む!
2017年9月14日 17:07
ハッピーミールは、ニンテンドー3DS用コマンド選択式アドベンチャー「伊勢志摩ミステリー案内 偽りの黒真珠」を2017年秋に配信する。価格は980円(税込)で、ダウンロード専売。9月21日~24日に幕張メッセにて開催予定の東京ゲームショウ2017(TGS2017)スマートフォンゲームコーナーにてプレイアブル出展を予定している。
本作はキャラクターデザインに漫画「べーしっ君」などの荒井清和氏を起用し、ファミコン時代の風合いを再現しつつ現代サスペンスドラマを描くアドベンチャーゲーム。コマンド選択やゲーム内テキスト、キャラクターたちのドットグラフィックスといった様々な要素をファミコンの仕様に沿って制作しており、ファミコン時代ならではの懐かしさを感じながらプレイできる。
そんな懐かしさを醸し出す作品でも、時代設定は現代。殺人事件の捜査を進めるプレーヤーと後輩のケンは「スマホ」コマンドでスマートフォンやインターネットを活用し、写真を撮影したり地図を検索して真犯人の手がかりを探していく。
ストーリー
東京で起きた事件は伊勢志摩へ……
東京、上野の公園で発見された、名もなき変死体。事故と事件の両面から捜査が進むなか、刑事であるアナタと後輩のケンは、たった一つの遺留品から、神秘の黒真珠「蒼月」の疑惑へと辿り着く。だがそれは、伊勢志摩を舞台にした悲しい連続殺人事件の幕開けに過ぎなかった……。