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アオシマ、「海底軍艦」に登場する「轟天号」を立体化!
艦橋や翼などは本体へ収納可能、噴射口はLEDで点灯
2017年9月12日 14:57
アオシマは、東宝の特撮映画「海底軍艦」に登場するメカ「轟天号」をの1/350スケールモデル「新世紀合金 東宝メカニック 海底軍艦 轟天号」を12月に発売する。価格は19,000円(税別)で、全体カラーをリペイントしたモデルとリマスターフィルムをもとに公開時の彩色を再現した限定版の2種類を発売する。
「轟天号」は、劇中で第二次世界大戦末期に建造する予定だった新型艦。円柱状のボディや艦橋の形は潜水艦を思わせるが、艦首には巨大なドリル、鋸状のカッター、そして4基の3連装電子砲を備え、水上や水中だけでなく地中や空中までも航行可能な脅威の機能を有した「万能艦」である。
2018年に「海底軍艦」が劇場公開55周年を迎えることを記念して発売される本製品は、地中を掘り進む際に艦橋や尾翼などを艦体に収納可能という設定を忠実に再現、艦尾や艦底に取り付けられた噴射口はLEDによる発光で噴射状態を表現する。ドリルは正転、逆転が可能で、冷凍銃の発射口は前後に可動、そして展示台が付属する。
※製品画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
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