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3DS「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」発売開始
公式サイトにて「WEB限定謎解き企画」を公開
2017年8月31日 14:58
アークシステムワークスは、ニンテンドー3DS用アドベンチャー「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」を8月31日より発売開始した。価格はパッケージ版が5,370円(税別)、ダウンロード版が4,991円(税別)。
本作は、1987年に発売された本格派推理アドベンチャーゲーム「探偵 神宮寺三郎」シリーズの最新作。ゲーム性やシチュエーションが盛り込まれた原点回帰の作品で、ハードボイルドな雰囲気漂う世界観で心温まるストーリーが展開してく。
発売開始を記念して、本作の公式サイトが更新され、初回封入特典であるFCアレンジ版「探偵 神宮寺三郎 横浜港連続殺人事件」についての追加情報や、「発売直前!謎解きウィーク」の最終4つ目の謎が公開された。
「発売直前!謎解きウィーク」とは
「謎解きウィーク」は、公開されている合計4つの謎を解明し、キーワードを集めると、発売開始した本作のパスワードシステム内でロックされているコンテンツを解放することができるWEB限定の謎解き企画。
このパスワードは、公式サイトで掲載されている謎を解明することでしか、解放できないようになっている。
「探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」
【ストーリー】
「幽霊屋敷」と噂される西新宿の屋敷で1つの死体が発見される。
その事件をきっかけに屋敷の主と知り合った神宮寺は、屋敷に潜む呪いの話を聞くのだった。
そして、まるでその呪いかのように事件が次々と起こる。
屋敷に秘められた真実とは何なのか?真実を求める神宮寺の前にやがて立ちはだかる「亡霊」……
かつてない危機が神宮寺を襲う。
ゲームシステムは、シンプルな操作性とコマンド選択をはじめとした往年のシステムはそのままに、ゲーム進行の助けや、謎解きのヒントなど、事件を整理するためのシリーズでお馴染みの「たばこシステム」も搭載されている。
収録作品には、「GHOST OF THE DUSK」のほか、携帯アプリで配信されていた幻の名作もニンテンドー3DS用にリファインされて登場する。また派生パロディ作品「謎の事件簿」シリーズ最新作も収録されている。
©ARC SYSTEM WORKS